2025年6月20日 | 18:13:00

(VOVWORLD) -ルビオ米国務長官は19日、ラミー英外相と会談したほか、オーストラリアのウォン外相、フランスのバロ外相、イタリアのタヤーニ外相と個別に電話会談し、イスラエルとイランの紛争について協議しました。




米国務長官、英欧豪外相とイスラエル・イラン情勢協議 - ảnh 1(写真:REUTERS/Chen Kalifa)

米国務省によりますと、ルビオ氏と各国外相はイランの核兵器開発や取得を認めない立場で一致しました。

ラミー氏はXで同様の認識を示した上で、中東情勢は「依然として危険な状態」にあり、「外交的解決を達成するための好機は今後2週間内に存在する」と投稿しました。

ホワイトハウスは19日、トランプ大統領が今後2週間以内にイスラエルとイランの紛争に米国が介入するかどうかを決定すると発表しました。

英仏独と欧州連合(EU)の外相は20日、ジュネーブでイラン外相と会談し、緊張緩和を図る見通しです。(ロイター)

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