石破茂首相はカナダでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)開催に合わせ、韓国の李在明大統領と初の対面での会談を行った。日本の外務省が発表した。

  会談は17日午後(現地時間)、約30分間行われた。石破首相は約1週間前の9日に李大統領と初の電話会談を行い、大統領就任への祝意を伝えた。今回の直接対話はそれに続くものだ。

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会談に臨む石破首相(左)と李大統領(カナダ西部カナナスキス・17日)

Source: Yonhap News Agency

  両首脳は「シャトル外交」の活用を含め、「日韓関係の安定的発展に向けて両国政府間で緊密な意思疎通を推進していくことで一致した」という。地域情勢についても意見交換し、核・ミサイルや拉致などの北朝鮮対応についても引き続き、日韓、日米韓で連携することを確認した。

  李大統領は、3日に実施された選挙で勝利した。聯合ニュースによれば、李氏はカナダでの会談で、「韓国と日本は『前庭を共有する隣人』のように切っても切れない関係にある」と発言したという。

原題:Japan’s Ishiba And Korea’s Lee Hold First In-Person Talks at G-7(抜粋)

(日本の外務省の発表内容を追加して更新します)

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