中ロ首脳、中東情勢巡り近く電話会談へ=ロシア大統領補佐官

ロシアのプーチン大統領は中国の習近平国家主席と近く電話会談を行い、中東情勢について協議する。写真はクレムリンで5月撮影の提供写真(2025年 ロイター/Sputnik/Mikhail Metzel/Pool via REUTERS)

[モスクワ 17日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は中国の習近平国家主席と近く電話会談を行い、中東情勢について協議する。インタファクス通信が17日、ウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当)の話として報じた。

インタファクス通信はウシャコフ氏の話として、プーチン大統領が石油輸出国機構(OPEC)事務総長とも会談し、中東情勢の緊迫化を踏まえ、市場の見通しについて協議すると伝えている。

このほかタス通信によると、プーチン氏はトルコのエルドアン大統領と連絡を強化することで合意した。

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