「備えあれば憂いなし」──命を守る準備を、東京都から防災・防犯 本当に都民を守れる東京
「自助」支援策推進。防災用品を全世帯配布へ
皆さん。もし東京で大災害が起きたら──そう考えたことはありますか?
首都直下地震、そして富士山の噴火。
これらは決して「遠い未来の話」ではありません。私たちは、そうした災害がいつ起きてもおかしくない現実の中で、毎日生活をしています。
では、皆さんのお家には備蓄がありますか?
一般的に「最低3日分の備蓄が必要」と言われています。
けれども、実際には「何を用意すればいいのか分からない」「準備がまだできていない」という方も多いのが現状です。
だからこそ、私は提案します。
東京都が、全都民に備蓄セットを配布する仕組みをつくりたいのです。
都が配ることで、「あ、自分もきちんと備えないといけないんだな」と感じるきっかけになります。そして何よりも、いざという時に必要なものが手元にあることで、多くの命が救われます。
防災は、誰かに任せきりにするものではなく、都民一人ひとりが一緒に取り組むもの。
その最初の一歩を、東京都がしっかり後押ししていきます。
「命を守る備え」を、今から一緒に始めましょう。
それが、私の目指す「安心の東京づくり」です。
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