アナウンスや朗読、番組制作などの技術を競う「NHK杯全国高校放送コンテスト」の兵庫県大会の決勝が、15日、神戸市で行われました。
大会は、県内の高校115校が参加し、7つの部門で行われ、▽「アナウンス部門」では、武庫川女子大学附属高校の竹内舞桜さんが優勝しました。
▽「朗読部門」では、県立伊丹高校の榎奏良さんが優勝しました。
また、▽「ラジオドキュメント部門」は神戸星城高校、▽「創作ラジオドラマ部門」では伊丹北高校が優勝。
▽また、「テレビドキュメント部門」では御影高校、さらに、▽「創作テレビドラマ部門」では尼崎稲園高校、▽「研究発表部門」では、東播磨高校がそれぞれ優勝しました。
優秀な成績をおさめた生徒のみなさんや作品は、来月(7月)東京で開かれる全国大会に進みます。
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