サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードへの移籍が発表されたアルゼンチン代表MFフランコ・マスタントゥオーノ(2025年5月27日撮影)。(c)ALEJANDRO PAGNI / AFP
(AFPBB News)
【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグのレアル・マドリードは13日、アルゼンチン1部のリーベル・プレートからMFフランコ・マスタントゥオーノを獲得することで合意に至ったと発表した。
リーベルの声明によると、マスタントゥオーノの移籍金は6300万ユーロ(約105億円)を超えるという。
マスタントゥオーノは、今夏米国で開催されるクラブW杯にリーベルの一員として出場した後、8月14日にレアルに加入する。レアルの発表によると、契約は同日から2031年6月30日までの6年となっている。
リーベルのユースアカデミーを経て、2024年1月にトップデビューを飾ったマスタントゥオーノは、今月初めに行われた2026年W杯北中米大会の南米予選のチリ戦でアルゼンチン代表デビューを果たしており、公式戦では歴代最年少出場記録を樹立している。
【翻訳編集】AFPBB News
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