リバープレート戦へ調整するサヴィオ(C)URAWA REDS
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14日(日本時間15日)開幕のクラブW杯に向けて浦和MFマテウス・サヴィオ(28)が13日(同14日)、米国オレゴン州のベースキャンプ地からオンライン取材に応じた。
17日(同18日)の初戦でアルゼンチンのリバープレートと対戦する。ブラジル出身のアタッカーは「ブラジルはアルゼンチンにライバル意識があるので、特別な試合になる。毎年新しいタレントが出てくる国で、レベルの高いチーム」と南米名門との一戦に闘志を燃やした。
リバープレートは南米サッカー連盟のクラブランキング上位に入り、今大会の出場資格を獲得。コロンビア代表FWミゲル・ボルハや、史上最年少でアルゼンチン代表デビューした17歳の新生MFフランコ・マスタントゥオーノら個の力は強力だ。サヴィオは「非常に経験のある相手。悪い流れの時に賢さを使って耐えることが大事。そしてチャンスをものにすることも鍵になる」とポイントを挙げ、「自分たちは日本のレベルの高さを見せられたら」と意気込んだ。
クラブW杯はDAZNで全試合独占無料ライブ配信。
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