
6月13日、サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードは、リバープレート(アルゼンチン)から17歳のMFフランコ・マスタントゥオーノ(写真)を6年契約で獲得したと発表した。5月15日、ブエノスアイレスで撮影(2025年 ロイター/ Agustin Marcarian)
[13日 ロイター] – サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードは13日、リバープレート(アルゼンチン)から17歳のMFフランコ・マスタントゥオーノを6年契約で獲得したと発表した。
レアルは先週、マスタントゥオーノとおよそ4500万ドル(約64億9000万円)で契約合意。同選手は8月14日からレアル入団となる。
マスタントゥオーノはリバープレートのユース出身で、2024─25シーズンからトップチームでプレー。昨年2月に同クラブ最年少ゴールを記録した。またアルゼンチン代表としては、先週のワールドカップ南米予選のチリ戦でプレーし、同国代表の公式戦最年少出場を果たした。
同選手は4月に行われたボカ・ジュニアーズとのダービーマッチで華麗なフリーキックを決め、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)やパリ・サンジェルマン(フランス)など欧州ビッグクラブへの移籍がうわさされていた。
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