6月12日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、ロシアの独立を祝う「ロシアの日」に合わせてプーチン大統領に送った祝辞で、北朝鮮は常にロシアと共にあると述べた。2019年4月、ウラジオストクで撮影(2025年 ロイター/Sputnik/Alexei Nikolsky/Kremlin)
[ソウル 12日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、ロシアの独立を祝う「ロシアの日」に合わせてプーチン大統領に送った祝辞で、北朝鮮は常にロシアと共にあると述べた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が12日伝えた。
金氏はプーチン氏を「親愛なる同志」と呼び、二国間関係を「戦友同士の真の関係」と称賛したという。
金氏はまた、北朝鮮とロシアの関係を堅持することが同国と自身の揺るぎない意思だと述べた。
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