トランプ氏、イランとのディール巡り自信低下 ポッドキャストで吐露

トランプ米大統領(写真)は、核を巡るディール(取引)でイランがウラン濃縮停止に同意することへの自信が低下していると語った。5月撮影(2025年 ロイター/Kent Nishimura/File Photo)

[ワシントン 11日 ロイター] – トランプ米大統領は、核を巡るディール(取引)でイランがウラン濃縮停止に同意することへの自信が低下していると語った。9日にポッドキャスト「Pod Force One」に語った内容が11日に公開された。

トランプ氏はこの中で、核プログラム停止をイランに同意させることができると思うかとの質問に「分からない」と回答。「そう思っていたが、だんだん自信がなくなっている」と吐露した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.