渡邉晋 監督「なるべく自分たちが守備で前に行けるように、そこの一番の目的みたいなのをみんなが理解していれば、自ずとつながりというものが増えてくるのではないかなと感じています」【6月8日囲み取材でのコメント】 : Dio-maga（ディオマガ）

2025年06月09日 18時58分　
カテゴリ：
練習場から • 監督・選手コメント
タグ : 渡邉晋

〇渡邉晋 監督

－－中断期間のオフが明けて、ここから天皇杯、みちのくダービー含めて試合が再開します。まずは天皇杯に向けて、先週はどのような取り組みをしてきたのでしょうか?
別に「天皇杯だから」ということはないです。変わったのはボールぐらいですかね。いまこういう状況なので、とにかくいま目の前のゲームに勝つということに対してエネルギーを注ぐということ、もちろん、別に精神論だけで片付けるつもりもないので、オーガナイズとしてまずしっかりと前に守備ができるように、あるいは、攻撃でも前に向けられるように、といったところはトレーニング、映像含めて確認をしています。そのなかで、とは言え、それだけで逃げてもらうのは嫌なので、今日やった3対3みたいなところで、理屈抜きで守るというところもあるし、そういうものもしっかりと併せ持ちながらやりました。

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