6月9日、中国の人気ソーシャルメディアプラットフォーム「小紅書」がオープンソースの大規模言語モデルをリリースした。写真は小紅書のロゴが表示されたスマートフォン。1月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[北京 9日 ロイター] – 中国の人気ソーシャルメディアプラットフォーム「小紅書」がオープンソースの大規模言語モデルをリリースした。中国のテック企業では自社のAI(人工知能)モデルを自由に利用できるようにする動きが相次いでいる。
オープンソース化により、中国企業は技術力を示し、開発者コミュニティーを構築し、世界的に影響力を拡大することができる。
小紅書のモデル「dots.llm1」は開発者向けプラットフォーム「Hugging Face」でダウンロード可能。これを説明する技術文書は6日にアップロードされた。
同文書によると、コーディングタスクにおいて同モデルはアリババの「通義千問(Qwen)2.5」シリーズに匹敵する一方、「ディープシーク-V3」といったより高度なモデルには及ばないという。
小紅書は2023年から大規模言語モデル開発に投資してきた。
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