吉沢亮、主演映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』日本映画批評家大賞4冠達成!五十嵐家が再集結しわちゃわちゃトーク!? 『第34回日本映画批評家大賞』授賞式

続いてはいよいよ第34 回日本映画評価大象の最後の賞となりましたこちらの作品です 本年度最も優れた日本映画作品に送られる作品は僕が生きてる 2つの世界です 作品を代表して美保監督にお越しいただき ましたそして作品関係者の皆様もどうぞご 登壇ください トロフィーの増貞は伊藤悟先行委員です それではお渡しください さあそしてここで駆けつけてくださったの はい嵐之介 役今斗さんです おめでとうございますと今シでね表現され てましたはい おめでとうございますさあでは おめでとうございます おみぽ監督受賞のお気持ちをお聞かせくださいえいやありがとうございます あの えっとですね私は実は10年前にあの実は この映画賞でえそこのみにいて光輝くと いう映画でえ主演 団優野さんえ上園男優津田さんえ上演上優 え池脇さんで監督賞を頂いたんですが 2015年の5月28日だったんですよ 受賞式がで私その時子供がお腹にいて陣痛 でまさに入院した時であの苦しみながら このニュースを見てえその翌日29日に 長男を出産してというすごく思い入れが あるでもここには立つことはなかったと いうえ賞で本当に あのまそこから育児をしてもう8年9年 ずっとえっと映画からはあのちょっと遠い というかもう本当にあの私生活がバタバタ してたのでもう私はこういう場にはたこう いう場にはというか映画を作ることはでき ないんだろうななんて思ってましたが まさかあのま復帰できた喜びもそうです けれどもその作品でまさか同じ4つの賞で この場に立ててい るっていうことが本当に嬉しくて え感謝してます本当にありがとうございます ありがとうございます それでは伊藤先行委員から先行理由を伺いましょう もうあの私の喋る時間を皆さんにプレゼントしたいんですねで一言だけ はいあの私と大みぽさんは10 年前に会って うんで一緒に妊娠をしていて同じ でその間しばらく会えなくなっていて でここで会えたことがすごく嬉しいんですね うん そして嵐大さのエッセは本当にその方の経験と感情が紡がれたものをどうやって肉付けするかっていう時にその感情を知ってらっしゃる方そしてその感情を必死にこう組み取る方がこんなに揃って素晴らしい総合芸術ができたと思ってます 改めて心からおめでとうございます ありがとうございます おめでとうございます ということで ねあのせっかくなんでねあのいさんいらっしゃってますので 一言は はいあの他の皆さん先ほどもねご発言いただいたんですが今ご登場されたので はいサプライズ登場の今井さんから はいありがとうございます改めまして本当 にあの受賞おめでとうございます 私ね私今井明と申します役父親役をさせて いただきましたあのごめんなさい今緊張し てますとってもごめんなさい あの撮影中にですね忘れられないことがありましてあの大監督お昼ご飯食べてた時のこと覚えてますかね?すっごく感動したお話がありましてあの映画は料理と同じだっていうお話をされたんですよ でいやな何だろうかと思ってたんですけれどもいや聞いた後鳥肌が立ちましたそれがですねまずテーマを決めなければならない例えば料理であればカレーを作ろうと決めた後に買い物に行かなくちゃいけませんよね で材料とかを買うんだけれどもこれが出演 者であるとかあのスタッフキャスティング が買い物だとでその次にえっとごめん なさいあ緊張でど忘れしちゃったあえっと 次えっとあああ調理ですね実際に調理に 入るんですがそれが現場での撮影と同じ ことだその次は編集をしてそれはつまり 味付けですねスパイスなんかをエッセンス でえ味付けをしていくんですが最後にお客 様をカレーお客様にカレーを提供する見て いただくというのであの料理と同じだって お話を聞いて本当にこれが感動いたしまし てあのはい印象深く残っています本当に あのこのみんなで一緒に作り上げてきた 映画で賞をいただけて本当に嬉しいですで やっぱりこの映画を通してですね私私たち はあの見えないまマイノリティという中で こういった映画に取り上げていただいて 聞こえないこと労者やこという見えない ところをあのこう映画を通して知って いただく機会が増えたことまた役者を 目指している方にもあの大きな反響が影響 が及ぼせたと思います 本当にこのような賞を受賞できてですね皆様と共にできて嬉しく思いますありがとうございます今通訳中でした失礼しました はいうんありがとうございます ありがとうございます吉沢さん あございはい いらし親子揃いましたねましたね いや本当にびっくりしました井さんも来ていただいて うんいやもう本当にお2 人のあのなんだろうなこの愛のある主と言いますかなんか現場でもお 2 人の主はなんか初心者ながらすごく伝わってくるんですよね うん なんかすごくあのお2 人の言葉には愛を感じるというか うん あの現場でも本当に助けていただきましたし現場ではすごいあの貫禄あるお父さんとしてあのやられていたんですけど実は 3歳しか違わないんですよね僕と 今井さん だからもうそれが今ね 現場ではもう本当にただのお父さんだと思ってたんで もうこういうこういう場でお会いするこの爽やかな今井さんになんギャップを感じちゃってなんかどういう感情であの見ていいのかわからないというか ちょっと軽くパニックなんですね そうなんですよすごい爽やかでいらっしゃって本当に うんお世になりました いやいやありがとうございました本当にあの時は はい つやさん先ほど今さんは年齢さんのことをちょっとおっしゃってましたえ今はいあの今ね私 35 歳なんですで吉沢さんいくつでしたっけ あ31です今はい31になったんで31 ああだからね4 つしたですねそうなんですよ 本当にいい作品 そう4 つでしたね厳密にね厳密に転成されるというありますからあれは厳密なんですねということでいいや本当ね 素晴らしい家が揃うというこもありましたしおめでたいですね本当に え監督もお揃いになってますが改めて第 34 回作品賞に輝きました関係者の皆さんおみぽ監督本当におめでとうございます おめでとうございます おめでとうございます 本年度存在感ある演技で人々を魅了した 女優に送られる女優賞は僕が生きる2つの 世界の押谷明子さんですどうぞステージに お越しください 僕が生きてる2つの世界押明子さんです トロフィーの増貞は伊藤悟先行委員です それではさん受賞された今のお気持ちをお 願いいたします 皆さんこんばんは 私押谷明彦と申します ご紹介いただきましたこちら僕が生きてる 2つの世界という映画の中 で20代から50代にかけて の長い年月を今回演じさせていただきまし た 胃嵐しあ子を務めました息子であるま 聞こえる息子そして聞こえない母親この 親子関係息子を思う愛そして共に成長して いくという物語になっていました 今回助演女優を受賞いたしまして本当に 光栄です とても嬉しく思います あの本当に今ドキドキしていてあの間無料 です 本当に嬉しいです ありがとうございます 失礼しました失礼しましたあの監督や主演の吉沢さんと共に丁寧にこの映画を最後まで作り上げてきました本当に私にとってもいいとなりました 映画に携わっていただいたスタッフの皆様関係者の皆様本当にこの場をお借りしてお礼を申し上げますありがとうございます ありがとうございました ありがとうございます それでは伊藤先行員から先行理由を伺いましょう あの俳優という仕事はその人の人柄というものが結果的に役に移し出されるという風に思うんですね で私実はこの作品を見た時にもう押しさん のお母さんを自分目線で実は見ていまして 涙が止まらなかったんですねでそれは きっと押さんが肉体で経験したこう子育て だったりで自分が幼少期にこう感じていた ことがまた映し出されたりっていうものが 全てスクリーンに移っていたからだという 風に思っています何よりも1つちょっと 個人的な話をしますとコロナ禍の時って皆 さんマスクされてるじゃないですかで きっとマスクをしながら司会をしたりもし てたと思うんですねでその時に表情の大切 さにすごい気づかされまして私ここにシが 1本増えたんですであそうかこうやって あのマスクという状況の時に目で人に思い を伝えることって大事なんだなって思った んですねでこの映画を見た時にお谷さんの この表情が全て物語っていてそれだけで胸 がいっぱいになったんですなのでもうこの 役を私は愛してやまないですし押さんと いう俳優さんに出会えたことに感謝してい ます本当におめでとうございます ありがとうございますとても嬉しいです それを受けて押さんいかがでしょうか?本当にあの今おっしゃっていただいた内容本当に嬉しいです確かにコロナコ中の時に皆さんがマスクをしていてどんな表情をしているのか口の形も見えないみ取れないという困難さま苦難さがありました やはり主だけではなく表情でも色々な感情 を伝えていて全てで伝えてるんですね本当 にこういったところが大切なことだと自分 でも気づかされました やはりあの細かい表情だったり優しい顔 怒っている悲しい顔いろんな表情があると 思いますがあると思いますが本当に表現 表情で見せるということが大変でした この表情で気持ちを伝えることが必要でやはり自分から伝えていかないと相手からは帰ってこないのでそこを意識しながらはいあの演じておりました なるほどちょっと僕からもいいでしょうか えっと吉沢さんもやっぱシワをされていた と思うんですけどもやっぱそのお互いシで コミュニケーションをしていく中でやっぱ 特別な絆が生まれていくっていうことは あったんですかね はい牛沢さんの主話に関してなんですが 本当に撮影の2ヶ月前から主でのやり取り をするまリハーサルをしていたんですね 労者役そして私も入れて色々な映画に出て くるとシュアでのコミュニケーションを そうですね撮影の2ヶ月前からはいずっと 吉澤さんいらっしゃったんですね 撮影現場でお会いした時に本当 にこ田ならではのシ表現が撮影現場で見 られたので本当に素晴らしいと思いました 2ヶ月という短期間でこまでえシュアを身 につけられたのは本当に素晴らしいなと 思いました今でも鳥肌が立ってます 1 ついいですか?あの今回の受賞も大変おめでたいんですがあのせっかくなんで以前お会いした時もシで会話をしたので押しさんに直接伝えたいと思うんですが 是非シで 明日誕生日ですよねということを聞かれました 押さんからはい覚えていただいてありがとうございますそうなんです明日誕生日なんです皆さんもありがとうございます おめでたいですねはい おめでたいことが重なりました押明子さんにお越しいただきました はい はいすみませんあすいませんあの誕生日の前日ということであのこのような素晴らしい場所であの AR あの賞を受賞できて本当に最高の思い出になりました本当にありがとうございます ありがとうございましたおめでとうございます ありがとうございました押明子さんへ 今一度大きな拍手をお送りください

『第34回日本映画批評家大賞』授賞式が9日、都内で行われた。

【第34回日本映画批評家大賞 受賞タイトル・受賞者】
◆作品賞:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(呉美保監督)
◆監督賞 :入江悠監督『あんのこと』
◆主演男優賞:吉沢亮『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆主演女優賞:河合優実『あんのこと』
◆助演男優賞:綾野剛『まる』、森優作『ミッシング』
◆助演女優賞:忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆ドキュメンタリー賞:『大きな家』(竹林亮監督)
◆アニメーション作品賞:『ルックバック』(押山清高監督)
◆新人監督賞:山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』
◆新人男優賞(南俊子賞):齋藤潤『カラオケ行こ!』、本山力『十一人の賊軍』
◆新人女優賞(小森和子賞):長澤樹『愛のゆくえ』
◆脚本賞:甲斐さやか『徒花-ADABANA-』
◆編集賞(浦岡敬一賞):田端華子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
◆松永文庫賞(特別賞):東映剣会
◆ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):根岸季衣『サユリ』
◆ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):草笛光子『九十歳。何がめでたい』

【関連動画】
◆【ノーカット】吉沢亮、横浜流星、高畑充希、森七菜、渡辺謙ら豪華キャスト集結!

◆吉沢亮、“15歳”黒川想矢の演技に脱帽…あまりの色気に「すごい憂鬱でした」横浜流星&渡辺謙ら俳優陣も絶賛

◆河合優実、チャンス大城の勘違いエピソードに大爆笑!朝ドラ『あんぱん』共演の北村匠海と映画で初タッグ

#吉沢亮 #日本映画批評家大賞

Write A Comment