アルゼンチン大統領、スペイン首相は「悪党」と再び攻撃

アルゼンチンのミレイ大統領(写真)は8日、マドリードで開催されたイベントで、スペインのサンチェス首相を直接名指しすることは避けつつ、「地元の悪党を叩きのめせ」と呼びかけた。8日撮影(2025年 ロイター/Isabel Infantes)

[マドリード 9日 ロイター] – アルゼンチンのミレイ大統領は8日、マドリードで開催されたイベントで、スペインのサンチェス首相を直接名指しすることは避けつつ、「地元の悪党を叩きのめせ」と呼びかけた。

スペイン首相府はこの件についてコメントを控えている。

ミレイ氏は2024年5月にもマドリードでのイベントで、サンチェス首相の妻のベゴニャ・ゴメス氏について、「腐敗している」と発言し、外交問題に発展した経緯がある。ミレイ氏が謝罪を拒否したため、スペイン政府は数カ月間、駐アルゼンチン大使を召還する事態となった。

ミレイ氏はその後もサンチェス氏について、「傲慢」「全体主義者」「臆病者」などと罵倒を繰り返している。

ゴメス氏は現在、権力乱用と汚職の疑いで予備捜査を受けている。同氏は不正行為も否定している。

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