『ひとつ屋根の下』で、達也(江口洋介)が文也(山本耕史)のためを思って責めるシーンです。
「傷つく!?たかが足が動かねぇくらいで。世界中の不幸、背負ってるみてぇなツラしやがって。文也、おまえみたいな暗いヤツがいるとなぁ、家の中が陰気臭くてしょーがねぇーよ」
厳しい言葉ですが、その中にはたくさんの愛が含まれています。

5 Comments

  1. これがあるから「2」の時のあんちゃんの「俺はよぉ和也、そんな優しい弟から、我慢ばっかしてる弟から、また大事なもん取り上げなくちゃなんねぇんだよ…神様じゃあるめぇしよ…」がめちゃくちゃ泣ける。

  2. この時代は壮絶なドラマに恵まれていましたね。ひとつ屋根の下、家なき子、人間失格、高校教師、聖者の行進、

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