イスラエル軍がガザ攻撃、16人死亡 6日に支援活動再開も

パレスチナ自治区ガザで6日、イスラエル軍によりパレスチナ人16人が殺害された。写真は5日、ガザ地区南部で撮影(2025年 ロイター/Stringer)

[ドバイ 6日 ロイター] – 米国とイスラエルが支援するガザ人道財団(GHF)は6日、パレスチナ自治区ガザでの食料の配給拠点を改めて通知があるまで全て閉鎖すると発表、「安全のため」これらの場所に近づかないよう住民に求めた。

GHFは先週、ガザで食料配給を始めたが、配給所付近で3日連続で数十人のパレスチナ人が銃撃される事件が発生。これを受けてGHFは4日の配給を中止、5日に一部の拠点を再開していた。 もっと見る

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