All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女240人を対象に「憧れるナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施。東北地方の「憧れのナンバープレート」で1位に選ばれたのは?

東北地方の「憧れのナンバープレート」ランキング
東北地方の「憧れのナンバープレート」ランキング

All About ニュース編集部は5月18~19日、全国10~70代の男女240人を対象に「憧れるナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、東北地方の「憧れのナンバープレート」を紹介します!

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2位:平泉(岩手県)
2位は、岩手県の「平泉」でした。奥州市・一関市などを対象に交付されているご当地ナンバーです。

平泉といえば、世界遺産に登録されている「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」。平安時代に奥州藤原氏が理想郷を築いて本拠地としていたこの地には、「中尊寺金色堂」をはじめとした歴史を感じられるスポットが点在しています。

回答者からは「奥州藤原氏の拠点だから」(50代男性/神奈川県)、「歴史や遺産など多く、とても趣のある地域だから」(40代女性/神奈川県)、「世界遺産の土地の名前のナンバーが素敵なので選びました」(40代女性/京都府)などのコメントがありました。

1位:仙台(宮城県)
1位は、宮城県の「仙台」でした。仙台市を対象に交付されているご当地ナンバーです。

県庁所在地であることに加え、東北地方では唯一の「政令指定都市」ともなっていることから、商業や教育が盛んな街として知られています。また、洗練された都市イメージや「杜の都」としてのブランドが、人気を集めた理由の1つといえそうです。

回答者のコメントを見ると「東北でダントツの都会的イメージで、東北のステータスナンバーといえるから」(40代男性/静岡県)、「東北最大の都市として知られており、文化・経済・交通の中心地で都会的で洗練されたイメージがあるからです」(50代女性/山形県)、「何度か観光に行って、全ての条件で気に入って大好きな土地だから」(50代女性/兵庫県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

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