
遂に本日6月5日に発売を迎えた任天堂の新世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」。ローンチタイトルには「マリオカート ワールド」や「サイバーパンク2077」など様々なタイトルがラインナップされるほか、年内には「ドンキーコング バナンザ」や「カービィのエアライダー」なども控えており、ゲーマーは寝れない日々が続くことだろう。
だが、少し気になるのはSwitch2のストレージ容量だ。Switch2では、Nintendo Switchで先行実装された「バーチャルゲームカード」によってダウンロード版の利便性が向上。さらにSwitch2の一部パッケージ版タイトルには、ゲームカードにゲームを起動するためのキーだけを保存し、ゲーム本編はインターネットを通じてダウンロードする「キーカード」が導入された。本体内蔵ストレージが256GBに増えたとはいえ、ゲームをどんどんプレイするとあっという間に満杯になってしまうことも想定される。
そこでSwitch2とあわせて購入したいのが「microSD Expressカード」だ。こちらはNintendo Switchでお世話になった「microSDカード」の後継規格で、Switch2の拡張ストレージとして使用可能。Switch2でいっぱいゲームをプレイする予定の方には必須のアイテムとなっている。一方でmicroSDカードよりも高価になり、外観がmicroSDカードとそっくりなため、どれを選べばいいのかわからないという方も多いだろう。
本稿では6月5日時点で発売済みの「microSD Expressカード」を紹介。安心の任天堂ライセンス商品のみならず、512GBや1TBといった大容量モデルまで、様々なメーカーから発売されている「microSD Expressカード」をまとめた。Switch2でダウンロード版をたくさんプレイする予定の方は、ぜひ参考にしてほしい。
なお、microSD Expressカードの仕様や互換性について知りたい方は、別途掲載している記事もあわせてご覧いただきたい。
“ほぼ純正”の安心感! Samsung microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2
まずは任天堂公式ライセンス商品の「Samsung microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2」だ。こちらはサムスン電子製のmicroSD Expressカードだが、公式ライセンス商品ということもあり、マリオの「M」のロゴがプリントされている。Switch2と同日の6月5日に発売され、価格は6,980円だ。
初代Nintendo Switchではサムスン電子製のmicroSDカード「EVO Plus」シリーズが人気を集め、任天堂の公式通販サイト「マイニンテンドーストア」でも販売されるなど“ほぼ純正”のような扱いとなっていた。Switch2でもとりあえず「Samsung microSD Express Card」を選んでおけば困ることはないだろう。詳しいスペックは公開されていないが、3年限定保証付きとなっている。

“ほぼ純正”もう一つの選択肢。SanDisk microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2
続いても任天堂公式ライセンス商品の「SanDisk microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2」だ。こちらはサンディスク製のmicroSD Expressカードで、公式ライセンス商品であることを証明するマリオの「M」のロゴがプリントされている。Switch2と同じ6月5日発売で、価格は6,980円だ。
サンディスクといえば、グレーの「Ultra」やゴールドの「Extreme」といったmicroSDカードが有名で、こちらも初代Nintendo Switchでお世話になった方が多いだろう。先ほどの「Samsung microSD Express Card」と同じく詳しいスペックは公開されていないが、3年限定保証付きとなっている。
任天堂公式ライセンス商品の2種は、マイニンテンドーストアや全国のゲーム取扱店、オンラインショップで販売されるため、入手性が高い。また256GBで6,980円とmicroSD Expressカードの中では安価な価格帯のため、少しでも安く抑えたいという方は任天堂公式ライセンス商品を選ぼう。

無期限保証付き! SanDisk microSD Expressカード
次に紹介するのはサンディスクの「SanDisk microSD Expressカード」だ。2024年10月ごろより並行輸入品が秋葉原を中心に販売されており、現在はサンディスクのオンラインストア限定で正規品も販売されている。価格は128GBで15,180円、256GBで23,980円(いずれも正規品の価格)。
確認できる限り、日本国内で一番最初に発売されたmicroSD Expressカードということもあり、既に購入したという方もいらっしゃるだろう。先ほどの任天堂公式ライセンス商品と比較して、価格は大幅に上がってしまうが、正規品であれば無期限保証を受けられるところがポイントだ。
注意点として、正規品が販売されているのはサンディスク公式サイトのみ。秋葉原やその他の通販サイトで販売されているものは並行輸入品であり、価格は安いがメーカー保証を受けられないため注意が必要だ。もっとも、無期限保証にこだわりがなければ、安価で入手製の高い任天堂公式ライセンス商品の購入をオススメしたい。
【SanDisk microSD Expressカードのスペック】128GB256GBシーケンシャル読み出しパフォーマンス880MB/s880MB/sシーケンシャル書き込みパフォーマンス480MB/s650MB/sインターフェースPCIe NVMe、UHS-IPCIe NVMe、UHS-I保証無期限保証無期限保証特徴防水性、耐温度性、耐湿性、耐落下性、耐衝撃性、耐磁性、耐X線性、耐摩耗性防水性、耐温度性、耐湿性、耐落下性、耐衝撃性、耐磁性、耐X線性、耐摩耗性
□サンディスク公式「SanDisk microSD Expressカード – 128GB」のページ
□サンディスク公式「SanDisk microSD Expressカード – 256GB」のページ
512GBでたっぷり保存! ADATA Premier Extreme microSDXC SD7.1 Express カード
4つ目に紹介するのはADATA製の「Premier Extreme microSDXC SD7.1 Express カード」だ。こちらも既に発売済みで、価格はオープン。参考までに通販サイト「ビックカメラ.com」では256GBが15,980円、512GBが25,980円で販売されている。
こちらのmicroSD Expressカードで注目したいのは“512GB”がラインナップされていること。本稿執筆時点で任天堂公式ライセンス商品のラインナップは256GBのみのため、基本的にダウンロード版を購入予定でなるべく多くのストレージを確保しておきたい方にオススメだ。
ADATA Premier Extreme microSDXC SD7.1 Express カードのスペック読み出しパフォーマンス:最大800MB/s書き込みパフォーマンス:最大700MB/sインターフェース PCIe NVMe、UHS-I保証:ライフタイムワランティ特徴:液体試験、衝撃性試験、X線試験、帯電防止試験、および極端な温度耐性試験に合格

□ADATA「Premier Extreme microSDXC SD7.1 Express カード」のページ
1TBも登場予定! Lexar PLAY PRO microSDXC Express カード
最後に紹介するのはLexar製の「PLAY PRO microSDXC Express カード」だ。こちらは一部モデルが既に発売済みで、価格は256GBが14,800円、512GBが24,800円となっている。
LexarのmicroSD Expressカードで注目したいのは512GBに加えて、1TBの投入が予定されていること。本稿執筆時点で日本国内では1TBの正規品がまだ発売されておらず、価格も発表されていないが、Amazonでは商品ページが用意されている。とにかく容量の大きいmicroSD Expressカードが欲しい!という方は、こちらの製品がオススメだ。
Lexar PLAY PRO microSDXC Express カードのスペック読み出しパフォーマンス:最大900MB/s書き込みパフォーマンス:最大600MB/sインターフェース PCIe NVMe、UHS-I保証:ライフタイムワランティ特徴:防水性、耐摩耗性、耐温度性、X線耐性、耐振動性、耐磁性、耐衝撃性、 耐落下性
□Lexar「PLAY PRO microSDXC Express カード」のページ
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