日経平均は反落、関税差し止め一時停止を嫌気 円高への警戒感も

 5月30日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比467円88銭安の3万7965円10銭と反落して取引を終えた。東京証券取引所で2024年12月撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 30日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比520円49銭安の3万7912円49銭と、反落してスタートした。前日の株高につながった米国際貿易裁判所による関税差し止め決定が一時停止され、利益確定売りが優勢となっている。ドル/円が143円後半と円高方向に振れ、投資家心理の重しになっている。

主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabは軟調。東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど半導体関連も総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは売りが先行している。

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