ユーロ、米国とのさや当てで買い 協議難航は重荷に(FXストラテジー) – 為替・金利|QUICK Money World –

【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 穂坂隆弘】外国為替市場でユーロの対ドル相場が持ち直している。ユーロは週明け5月26日の東京の取引時間帯に一時1ユーロ=1.14ドル台前半と4月29日以来の高値をつけた。トランプ米大統領は23日に欧州連合(EU)へ6月1日から「50%の関税を課すべきだ」と表明したが、日本時間26日朝には「50%関税の発動日を7月9日へ延期することで合意」したと明らかにした。今回の米欧のさや当てで外為市場はユーロ買い・ドル売りとなったものの、協議の難航は今後、ユーロ相場の重荷になりかねない。

ドイツの代表的株価指数DAXは23日、同日のトランプ氏の発言が響いて前の…

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