サッカーJ2・モンテディオ山形はヴァンフォーレ甲府とホームで対戦し、0対4で敗れました。
2試合勝利から遠ざかっているモンテディオ山形は25日、ヴァンフォーレ甲府とホームで対戦しました。
前半序盤、フォワードの坂本亘基選手が、左サイドからドリブルでディフェンスを突破してシュートを放ちますが、ゴールの枠を捉えることができません。
前半中盤以降、攻め込まれる時間が増えますが、キーパーのトーマス・ヒュワードベル選手の好セーブなどもあり、前半を0対0で折り返します。
後半も攻め込まれ、13分には、コーナーキックからヘディングシュートを決められ、先制点を許したあと、立て続けに失点し、0対3となります。
終盤、モンテディオは途中出場でフォワードの堀金峻明選手が、枠内を捉えるヘディングシュートを放ちますが決められません。
試合終了間際にも相手のフリーキックから、ヘディングシュートを決められ、0対4で敗れました。
渡邉晋監督は「これだけ失点しているのも原因があるので、選手が思い切って自信持って試合に取り組んでいけるようにしっかりと修正したい」と話していました。
モンテディオ山形は今月31日、藤枝MYFCとアウェーで対戦します。
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