本日行われました天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権 1回戦 東京国際大学戦の試合後コメントを掲載いたします。

【試合結果】

天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権 1回戦
2025年5月25日(日) 13:00キックオフ @とうほう・みんなのスタジアム
福島ユナイテッドFC 9-1 (前半 5-1/後半4-0) 東京国際大学

【得点者】
13分 森晃太
25分 藤谷匠
31分 樋口寛規
35分 中村翼
45分 城定幹大
46分 樋口寛規
54分 森晃太
66分 石井稜真
82分 石井稜真

【スターティングメンバー】

【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督

まずは最大のミッションである、次のステージに進むことができ、ほっとしています。東京国際大学は、関東一部で戦う力のあるチームです。また直近のリーグ戦では連勝し、勢いに乗っているので、非常に難しいゲームになるという予想をしていました。
結果的に大差で勝てましたが、先制後に一時追いつかれたりと、嫌な雰囲気の時もありました。しかし、選手たちがしっかりと点を取ることにフォーカスし、最後まで戦い続けてくれました。また、このようなゲームで、しっかりと点を取って勝つという我々のスタイルを最後まで貫いた点は、非常に評価しています。今日の試合を2回戦、今後のリーグ戦につなげていこうという話をしていたので、結果として、次につながる勝利となりました。
ただ、終盤で相手がリスクを負って前がかりにきたときの戦い方は、課題が残ります。勝ちながら、課題をしっかりと全員で共有し、修正していきます。
最後に久しぶりにファン、サポーターのみなさんに勝利を喜んでもらい、非常にうれしく思います。

■藤谷 匠 選手

リーグ戦で失点が続いているので、まず失点を減らして、勝ちにつなげていこうと話をしていました。
スカウティングの時点で、東京国際大学は、背後に対して長いボールを多用する傾向があるため、その点を注意しながら試合に入りました。失点はしてしまいましたが、1失点を抑え、大量得点できたことはよかったと思います。
上のカテゴリーとできるのは、天皇杯の特徴であり、今回の勝利でJ1の川崎フロンターレと試合できるチャンスを得たので、勝てるように準備していきます。

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