サッカーの元ブラジル代表FWロナウド氏が、保有していたバリャドリードの株式過半数を北米の投資グループに売却したことが明らかになった。マドリードで2022年10月撮影(2025年 ロイター/Violeta Santos Moura)
[23日 ロイター] – サッカーの元ブラジル代表FWロナウド氏(48)が、保有していたバリャドリード(スペイン)の株式過半数を北米の投資グループに売却したことが明らかになった。同クラブが23日に発表した。
バリャドリードは4月に1部リーグからの降格が確定。同クラブはロナウド氏が2018年に株式過半数を取得してオーナーとなって以来、3回目の降格となる。
同氏は昨年、自身がプロキャリアをスタートさせたクルゼイロ(ブラジル)の株式過半数も売却している。
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