3月11日から14日まで、東京ビッグサイトで開催される国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2025に、今年もフランスパビリオンが出展します(東2ホールE2-C11、東3ホールE3-Z27)。フランス貿易投資庁-ビジネスフランスが主催するフランスパビリオンには、Taste France(テイスト・フランス)の旗印の下、総勢65社が参加し、日本およびアジア市場でのビジネスの発展を目指します。
FOODEX JAPAN 2025のフランスパビリオンの参加企業は、ワイン、スピリッツ等の飲料部門35社、食品部門29社、食品物流サービス企業1社で構成されます。また今年も紅茶のジャンナッツ社がスポンサーとしてフランスパビリオンに花を添えます。

フランスパビリオンの廻り方
フランスパビリオンは、東2ホールの入口正面、ヨーロッパのパビリオンが展開するエリアの中心で皆さんをお迎えします。まず全体像を把握していただくためにも、是非、一番奥のビジネスフランスブース(E2-C11-22)までお進みください。昨年の好評に応え、Food CornerとFree Tastingの2つのコーナーを設け、4日間を通してゲストアドバイザーが出展各社の製品をハイライトでご紹介します。

– Food Corner : 食品部門の出展の一押し製品を一望していただくことで、来場者が興味のあるブースを素通りすることなく、効率よく巡ることができます。フランス製品ならではのパッケージをご覧いただいたり、また一部の製品は試食も可能です。料理研究家の渡辺麻紀氏*1がフレンチフードアドバイザーとして各製品の魅力を解説します。

– Free Tasting :フランスパビリオンという競合ひしめく中で、ワイン&スピリッツ出展企業が今年の≪顔≫として選んだアイテムを試飲していただくことのできるエリアです。フランスの最新トレンドが見える発見の場所でもあります。トップソムリエの後記功氏*2がご要望にあわせてテイスティングをナビゲートします。

*1渡辺麻紀氏:料理家。東京・目黒にて L’espace Makiette(レスパス マキエット)を主宰。オリジナルのレシピ本の制作や雑誌、企業へのレシピ提案などを手がける。
*2後記功氏:エノテカピンキオーリ、有楽町アピシウスを経て、現在ブルガリホテル東京シェフソムリエ。Champagne Chevalier。ワインプラスカレッジ講師。

フランスパビリオンの外でも
飛び地として東3ホールにもフランス企業が1社スタンドを構えるほか、以下の場所でもフランス製品をご紹介しています。

– New Products Plazaゾーン:日本初上陸製品、新製品のみを展示するゾーン。フード&ドリンク合わせて10アイテム以上のニューフェイスがフランスからお目見えします。

– FOODEX WINE(南4ホール):FOODEXが展開するワイン専門のゾーン。フランスからはオーガニックや低・ノンアルコールワインを含む、様々なカテゴリーの20アイテム以上が参加します。

– EUパビリオン(E3-C06):一部のフランス製品は、こちらでもご覧いただくことができます。
また、フランスパビリオンのPRをサポートしてくださるインフルエンサーとして、ワインディレクターの田邉公一氏*3、カフェ・スイーツ専門ライター・フォトグラファーのきょん。氏*4をお招きし、現地の様子を発信していただきます。詳細は各SNSでお知らせいたします。

*3田邉公一氏: https://www.instagram.com/koichi_wine / https://x.com/tanabe_duvin/
*4きょん。氏: https://www.instagram.com/kyon_tokiiro

FOODEX JAPAN 2025 フランスパビリオン参加企業カタログは こちら からご覧ください。
⇒ https://businessfrance.jpm-associes.com/foodex-japan-2025/#page/1

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