前立腺がん罹患が判明したバイデン前米大統領は19日未明、Xへの投稿で、がんは誰にでも起こりうるものだとした上で「ジルと私は、傷ついた時にこそ強くなれることを学んだ。愛とサポートで私たちを励ましてくれてありがとう」と述べた。2021年3月撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)
[19日 ロイター] – 前立腺がん罹患が判明したバイデン前米大統領は19日未明、Xへの投稿で、がんは誰にでも起こりうるものだとした上で「ジルと私は、傷ついた時にこそ強くなれることを学んだ。愛とサポートで私たちを励ましてくれてありがとう」と述べた。
バイデン氏の事務所の18日の発表によると、がんは悪性度が高く、骨に転移しているという。
トランプ大統領は
「バイデン氏の診断結果を聞き、悲しんでいる。一日も早い回復を心より願う」と自身のソーシャルメディアに投稿していた。
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