独ZEW景気期待指数、5月はプラス転換 予想も上回る

欧州経済センター(ZEW)が13日発表した5月のドイツ景気期待指数は25.2と、4月のマイナス14.0から上昇し、プラスに転換した。フランクフルト証券取引所で12日撮影(2025年 ロイター)

[ベルリン 13日 ロイター] – 欧州経済センター(ZEW)が13日発表した5月のドイツ景気期待指数は25.2と、4月のマイナス14.0から上昇し、プラスに転換した。アナリスト予想の11.9も上回った。

ZEWのワムバッハ所長は「新政権が発足し、関税紛争にも一定の進展が見られ、インフレ率も安定していることから、楽観的な見方が増えている」と述べた。

ほぼ全ての産業でセンチメントが改善し、特に銀行業のほか、自動車や化学などの輸出型産業で顕著だった。

回答者はまた、最近低迷している内需が6カ月以内に回復し、停滞しているドイツ経済を押し上げると予想している。

現況指数はマイナス81.2からマイナス82.0に低下した。

指数はドイツ在住の金融アナリスト約350人を対象にした調査に基づくもので、マイナス100からプラス100の範囲で示される。

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Maria Martinez is a Reuters correspondent in Berlin covering German economics and the ministry of finance. Maria previously worked at Dow Jones Newswires in Barcelona covering European economics and at Bloomberg, Debtwire and the New York Stock Exchange in New York City. She graduated with a Master of International Affairs at Columbia University as a Fulbright scholar.

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