[朝読みライブ 4/ 1]- 感染症学 – 『コロナウイルス感染症の経口治療薬シーズの開発と作用機序の解明』
皆さんおはようございます。ブレイヤゴの 南健史郎です。え、それでは今日のさ ライブ始めていきたいと思います。 眠では多様な分野の研究報告を、え、広く 浅く、しかしポイントを抑えて早くを コンセプトに読み解いていきます。え、 こうした、え、活動を通して、え、自分の 専門分野に、え、限らずですね、え、 研究般を読み取いていく力をつけるという ことの、え、練習をやっていきたいと思っ ています 。はい。ではポイントを抑えて早くという 部分なんですけれども、え、分野外の研究 ですね、え、大事なのは理解に必要な情報 だけを、え、つまみ食いしていくという、 え、読み方が、え、必要になります。え、 その時のポイントの1つ目がですね、まず 結論を抑えるということです。え、基礎 研究であれば分かったこと、応用研究で あればできたことですね。え、そして 合わせて抑えておきたいのが課題です。今 まで分からなくてできなくて困っていた ことは何か?え、ここを抑えておくと、え 、結論として示したことの重要性を理解 できるようになります。そしてポイントの 2つ目、この結論を支える根拠です。え、 どういった根拠が結果としてあるから、え 、このような結論に至ることができるのか 。そこを把握するというのがですね、え、 ま、研究の中身を見ていく時の、え、主要 な見方になります。え、応用研究の場合は 少し違って、え、できたことにたどり着く ために、え、どんな工夫をしたのか、そこ からどういったような、え、事象が生じて 、え、どこまでの効果を得られたのか、え 、そんなことを似ていくと、え、いうこと になります。はい。え、でですね、 ちょっと重要なのがですね、このポイント の2つ目、え、予想して読むということが 、え、重要です。で、ただこうざっとです ね、文字を追っていくとなかなか理解する の難しいんですけれども、この結論を得る ためにはきっとこういう結果いるんじゃ ないかなって1回ですね、自分で考えて みる。え、それをやるとですね、あ、来た 、来た。やっぱりこれ必要なんだとかです ね。え、そんな形で先読みしながらですね 、え、見ていくことができるので、え、 分野外の研究ほど、え、これやっておくと 、え、理解するのが、え、あの、やり やすくなります。はい。え、ということで 、あの、ま、概要欄の方にですね、え、 毎回紹介する記事の方はリンクを、え、 あげていますので、よろしければそちらを 、え、開いて、あの、一緒に見ながら進め ていただけたらと思います。え、それでは 今日の内容入っていきましょう。 はい。えっと、共有できてるかな?うん。 よし、じゃあ、はい。今日の内容入って いきます。え、本日はコロナウイルス感染 症の傾向治療役シーズの開発と、え、作用 記事の解名、え、京都大学。はい。こちら の記事を見ていきたいと思います。うん。 え、タイトルから、え、見るとですね、ま 、何かできたことが、え、あるようなので 、え、ま、およ研究的かなとも思うんです けれども、え、左右基準の解明とあるので 、え、ま、それに加えて、あの、ま、基礎 研究的な、えっと、部分も、えっと、 合わさったような研究なのかなっていう風 な、え、ところがですね、え、ここから 見えてきます。はい。え、ということで、 ではちょっと読んでいきましょう。えっと 、詳細が、え、こちらのリリース本文の方 にありますので、ちょっと今日はですね、 こっちを見ながら、え、見ていきたいと 思います。ちょっとざっと全体を見てみ ますね。うん。ほう、ほう、ほう、ほう。 うん。 かなりうん。もうあの 、ま、ミクロの世界の話のようですね。 うん。科学的な話が、あ、性学的な話が、 え、になりそうです。はい。では、 ポイントをここから読んでいきたいと思い ます。えっと、よろしければですね、あの 、リンクの方から皆さんも、え、まず ざっと、え、ごで見ていただけるといいか なと思います。はい。では結論を最初に 抑えるということでした。結論探しに行き ます。え、タイトルからは、えっと、まだ ね、そこまで分からない、え、コロナ ウイルス感染症の傾向治療シーズンの開発 とあるので、うん。え、ま、こういった ことを見据えていくなので何でしょうね。 感染症を、えっと、傾向であの薬で、えっ と、治療できるものっていうのが、え、ま 、まだそこまでができたとは言えない けれども、シーズとなるものができた、え 、ということかもしれないですね。そして それがどんな風に、え、作用機場、どんな 風にその作用をして、ま、作用の メカニズムと思っていいと思います。え、 どんな風にコロナウイルスを、え、まあ、 んでしょうね。あの、不活性化するのか ちょっとまだこのタイトルの段階では 分かりませんけれども、えっと、それの あの効果がどうやって出るかっていうこと が、えっと、分かったよってことですね。 解名とかです。ま、それが分かったよと。 はい。じゃあ、具体的なその中身っていう のを探していきましょう。え、ま、大体 概要とかですね、ポイントみたいなところ にあります。はい。概要がこのぐらいまで ですね。はい。え、ちょっとはい。今 さりげなく書いてありましたけど、 ネイチャーに掲載とあるので、これ世界的 インパクトのあの、え、ある研究だったと いうことですね。はい。ま、それもあって ちょっと今回紹介してます。はい。では 概要読んでいきましょう。結論を探す つもりで読んでいきます。全部理解すると いうものですね。はい。何ができたの? そして、え、何が分かったの?え、それを ですね、あの、探していきましょう。はい 。え、では読んでいきましょう。新型 コロナウイルスエサーズ、えっと、COV 2、これどう読むのかな。ま、あの、ま、 コロナですねのパンデミックは長期間に わって世界中の人々の健康に大きな共威を 与え、緊急事態を出した現在でも社会生活 全体に様々な影響を募し続けています。 はい。で、これまでワクチンに加えて、ま 、ワクチンはよく話聞きますよね。で、2 種類の異なる新型コロナウイルス感染症 治療薬が開発されました。うん。治療薬が あったんですね。え、で、これらは主に 重症化リスクの高い患者に処法される。 ああ。え、ちなみに僕もコロナかかった ことありましてね。えっと、ま、その コロナは知上薬っていうのはなかったです ね。え、ま、僕があの、ま、重症状態に ならなかったからかもしれないです。で、 薬の飲み合わせの問題とか乗脈内ト与の 必要性ああ、じゃ、あの、結構投与するの が大変なんだ。えっと、有効性が最適で ない。具体的でないってんだろう。ま、 有効性が、ま、あるとはいえ、これが1番 とも言えないみたいななんかそういうそう いうなんか微妙な感じのニュアンスを感じ ますね、この表現からはね。はい。え、ま 、そういった理由で仕様は、ま、比較的 限られてるとうん。まあ、なんか若干使い にくいんでしょう。で、え、併用金異の 問題がなく、併用金ってこれかな?薬の 飲み合わせの問題っていうことの言い換え かな。え、いろんな薬と一緒飲めないよと 。で、あと上材として簡単に副用できる。 あ、これがあれか。乗脈投与の退避だ。え 、乗脈になんかね、その駐車とかで入れる のかな。ま、なんかその病院でやんなきゃ いけないようなことじゃなくて、え、お薬 飲めばいいだけみたいな、え、そんな コロナウイルス治療薬が必要なんですと。 うん。え、また新たな、え、工具原性 コロナウイルスが出現するあ、高原、あ、 なるほど。え、新たなコロナウイルスが また出てくるかもしれないから新薬の研究 開発ってのは、えっと、継続することが、 え、大事ですよと。うん。ま、ちょっと一 時期よりは落ち着いてきたかもしれない けれども、ま、しっかりここの開発さして おかなきゃってことですね。ここまで ちょっと背景でした。はい。で、何ができ たのと、ま、ただ、えっと、ここの背景の 中で、えっと、課題に触れてくれてますね 。うん。えっと、今までの、えっと、治療 薬ってのあったんだけど、ま、あの、 飲み合わせが大変だったり、ま、そもそも 投与が大変だったりとか、ま、効果も微妙 みたいなね、え、そういったような課題が ありましたと来てるので、ま、結論として なんか来そうなのは飲み合せ問題ないよと か、状態として飲めるよとか、結構有効だ よみたいなね、なんかそんなものが今回 できましたっていうのが来ると、おうって 感じですね。お、いいねって感じですね。 うん。と思って読みます。はい。えっと、 そ、そんな風にですね、あの、考えながら で読むんです。えっと、で、え、はい。 今回の研究チームは、えっと、色々共同 研究なのかな。あ、結構色々組んでるのか な。うん。うん。あの、今回、えっと 、これは京都大学の、えっと、ニュース リリースだったけれども、それ以外の、え 、ところも、あの、参角してると。うん。 国際共同研究チームでやってると。はい。 で、え、もうこのチームは、え、この コロナの、えっと、縮細胞内で、ま、宿種 っていうのはだから、ま、人間の細胞です ね。感染した人間の細胞だと思われます。 え、でもこう書いてあるから動物実験なの かもしれない。えっと、ま、何にして コロナが、えっと、感染した、え、生き物 の細胞の中で子孫ウイルス重視形成を阻害 する新規加工物を見出しいいですね。はい 。えっと、ま、つまり、えっと、ウイルス が増えてくのを、えっと、阻害する物質を 見い出しましたと。で、え、その加合物を 動物に、え、傾向投与することにより コロナウイルス感染症が治療可能である ことを示しました。はい。えっと、これが 結論ですね。え、できたこと何っていう 部分ですよね。え、さっき確認しましたよ ね。はい。え、できたことは何かと言うと ですね、え、新規加合物を使うことで子孫 ウイルスの粒子形成っていうのを阻害する ことができましたと。で、さらに、え、 実際に、えっと、動物にその傾向投与、 ここが大事なんですよね。傾向投与する。 これがあの、今までできなかったことです ね。乗脈に入れなきゃいけなかった。傾向 投与でコロナウイルスの感染症が治療可能 にできたよと。うん。で、さらにまた加工 物の作用標的が、えっと、コロナの エンベロープっていうのは、ま、あの、 ウイルスのあの、ある部分の名前でしょう ね。に存在する、え、膜タンパク質M プロテインであることを特定した。うん。 で、加合物の作用基上を解明しました。何 が分かりましたかっていうとですね、ここ ですね。はい。え、要はこの、えっと、 新たな新規加護物っていうのを見い出した んだけれども、分かったこととしては、 えっと、なんでこれ効くのと、え、ま、 それはなんでかって言うと、コロナ ウイルスの膜タンパク質のMプロテインに くっつくから、え、くっついてなん でしょうね。この、え、ウイルスが増える のを阻害しているんだという、そういう メカニズムが分かりましたと言ってですね 。はい。ま、ただどんなメカニズムなの かっていうのはここに書いてないんで、え 、ま、実際の結論としては、えっと、こう いうメカニズムで阻害していますという ことが分かりましたっていうのがね、え、 この研究の結論としてあるはずですね。ま 、それをちょっと探していくというのが ここからの読み方になります。え、なんか すごくいい感じの図がある。これは何 だろうと思ってね、あ、見てみますと、ま 、ウイルスの粒子の内側と外側があって、 なんかその、え、中にこういうタンパク質 がある。これがこれかな?膜タンパク質。 ま、幕って言ってるんでね、ウイルスの 内側と外側の境界にあるんでしょう。だ から、ま、こういう風な表現してあるのか な。で、その境界にあるタンパ質でM タンパ、Mプロテインっていうらしいです 。なんかなんでMって言うんだろう。なん かね、Mっぽい形してるのかな?そんな 単純な理由じゃないか。単純でもないけど 。うん。そういう名前なの多いので。はい 。えっと 、で、これがうん。新規加工物。はい。あ 、さっき言ってた新規加工物。これが CIM834というのが今回の主人公の ようです。これですね。新規加工物を 見い出したよって言ってるものの正体は この黄色でやってあるCIM834。これ が新型コロナウイルスのMタンパ質に えっとなんか作用するってありましたよね 。多様標的が高一だということが分かった よと。うん。うん。くっついてるぞと。で 、これによってなんか、え、ウイルスが 増えるのを、え、抑制するっていうような 話なんでしょう。はい。え、ということで 、ま、あの、結論としてはですね、ま、 できたことは分かった。うん。え、 ウイルス形成を阻害することができました 。しかも傾向で。うん。え、これができた よと。え、そして、えっと、さらに分かっ たことっていうのは、えっと、それが何で なのかって言うと、Mプロテインという ものに、え、くっついてるからだっていう ようなことが、えっと、分かりましたと いうことですね。うん。ま、あの、もう 少し多分具体的な作用機場はあるん でしょうけれども、えっと、とりあえず 概要からそこが分かりました。え、なので 、ま、結論が分かった。で、結論が分かっ たら課題を抑えましょうなんですけれども 、今回課題が先に書いてありましたね。え 、なので、えっと、合わせて確認し ましょう。今までは飲み合わせ問題、え、 どうやって投与するか問題、そして有効性 問題がありましたと、え、来ていて、え、 今回は、えっと、傾向投与で直すことが できましたという結論が来てるわけですね 。だからこう読むと、えっと、ここで僕は うん、と思うわけですよ。あれ、この方法 ってじゃあ併用金の問題ってなかったのか ねとか、有効性が結構あるっていう話に なるのかなとかね。えっと、その辺りも、 えっと、満たすよ、満たす方法ですよって いう、え、風なことがね、あの、今後続く としたら、えっと、すっきりするわけです ね。課題が解決したね。すっきりすると いうことで、すっきりしたいなと思って、 えっと、もう少しね、えっと、結論の部分 を、え、補強するために、えっと、読んで いこうと思いながら読むわけですね。はい 。え、じゃあちょっと背景、あ、で、ここ から背景うん。研究成果と続くのか。うん 。ふん。ふん。ふん。うん。で、今後の 展開、え、と続いてくようですね。はい。 じゃ、背景は大体ですね、課題が書いて あることが多いです。で、一応課題確認し ていきましょうかね。え、多分さっきの3 点について、えっと、補強してある形で、 えっと、書かれてると思います。すいませ ん 。はい、見ていきましょう。え、世界中の 人々に影響を募してます。これ書いてあり ましたね。え、ワ口に加えて2種類あった よと。うん。うん。で、えっと、薬の使い やすさの面で必ずしも十分ではありません と。ほう、ほう、ほう。え、そのうちの1 つは、え、直接乗脈が必要で病院でしか 資料を受けられない。そうですね。もう1 つは、え、蛍光投与。あ、もう1つ、あ、 2つ薬があって、もう1つは蛍光投与が 可能なんだね 。ああ、しかし薬物乾燥に副作用が発生し ちゃうと。うん。ふんふんふん。という ことで、えっと、ま、そういった副作用が 少なくって、要は薬物館総合作用が 少なくってして簡単に利用できるものが いいよと。うん 。はい。はい。で、今回はね、さっきの 概要から上材としてなんか利用でき るっていうことはなんかちょっと分かって そうでしたね。え、で、えっと、副作用 少ないみたいなことも、えっと、言えると なお良さそうですよね。はい。ということ でちょっと見ていきます。はい。で、 えっと、見ていく前になんですけれども、 えー、ここから書いてある内容を、えっと 、いきなり読むのではなくて、予想して から読みます。はい。ということで、まず ちょっと開発的なので、うん、ま、まず この 新しいまずなんかいきなりここにですね、 今回は新規顔物に言い出しましたって いきなりゴンって来るんですね。ま、ここ が今回のあの、え、開発内容のですね、ま 、肝になる部分なんででしょうけれども、 どうやって見出したのっていうね、その なんか見い出し方みたいなのがこう気に なるなとか思うわけですね。うん。で、 この新規加合物が見い出されたとして、ま 、それで実際薬になるためには色もなんか ちょっとこういい感じの工夫をしないと このウルス子形成にまで至らないんじゃ ないのかなとかね。そんなようなことが ちょっと想像僕はあのするわけですね。え 、これはあの、え、人によって想像違うか もしれませんけれどもうん。ま、どんな 工夫によってここに行きついたんだろうか とね、え、障害するっていうところまで 行きついたのかなとかあの思いながら、え 、ここから探していきます。で、さらに この作用機場が分かったって言ってるん ですよね。え、これもだから何を示せば 作用分かったって言えるんだろうとかを 思うわけです。で、そのためには、ま、 ウイルス粒子形成の阻害っていうゴールが あった時にこの新規加合物っていうのが、 まあなんか薬で飲んで体の中に入ってき ました。で、この作用機場のメカニズム 解明されたっていうのは、ま、言ってみれ ばこの因果関係がこれが起きて、これが 起きて、これが起きて最後こうなるよって いう流れがですね、あの、え、明らかに、 え、できた時にそのメカニズムとか機場が 解明できたっていう風なことが、あの、 多いので、ま、あの、今回もですね、え、 そういった映画関係の流れっていうのが、 え、特定できたんじゃないのかなという風 なはい。感じがしますね。で、特に、ま、 なんかその間にこの因果関係の間にどうも Mプロテインっていうのが今回関わってる と。で、Mプロテインがどうにかなること によって、え、ウイルスは、え、ま、子供 粒子、ま、ウイルスでどんどん増えます けど、あの、ま、子孫ウイルスの粒子形成 っていうのができなくなっちゃうっていう 、え、ことにね、あの、繋がるんですよ。 ここの間の繋がりがなんかね、あの、見え たよって言ってるはずなんですね。なんか そういったことが結果に来るんだろうなと 思います。はい。え、ということでね、 まずはその開発的な部分ですね。どうやっ てこの新規加合物を見い出してちゃんと 作用するようにしたんだろうかっていう ところからね、まずはいきましょう 。はい。で、研究手法成果を見ていくと いう風なところですね。はい。じゃあ見て いくとはい。どうやったんだと。うん 。大望加合物ライブラリー35万種以上の 低分子加物からなるようなライブラリーま 、データベースを用いて、え、コロナ感染 人バイオ細胞の表現型を指標として高 ウイルス作用のある加工物を探索しました 。おお、ということは、ま、すっごい たくさんあるデータベースの中 から、えっと、欲しい作用、ま、これです よね。え、欲しい薬としての作用がある やつを探索した結果、え、ま、縮細胞に人 の細胞に悪影響を与えることなく、え、 コロナの増殖を強力に阻害するヒット加合 物を取得しました。こういうのはヒット 加合物っていうみたいですね。なんか中が ついてる。え、後で見てみましょうか。 うん。で、 え、この加合物をリードとして、え、リー ドっていうのはあれかな?えっと、ま、 ベースとしてってことかな。で、類似体の 合成約500種類やったと。で、高 ウイルス試験のサイクルを繰り返して加合 物を高機能化最適化し、え、新規加合物 CM834を喪失しました。もうばっちり ばっちり書いてありましたね。え、要は もう大量のえっと科学物のライブラリーの 中 からこういう作業のある加護物を探索した 。ここさらっと書いてあるけどなんか難し そうですよね。え、シュミュレーションと か色々したんですかね。いろんな加合物と 、えっと、え、コロナ ウイルスのに対するなんか作用みたいな ものがなんかいけそうなものを、え、探索 していくと結学習とか使ってるんじゃない ですかね。こう最近それよくあの手法とし てちょっと発展してきてますけど。うん。 で、とりあえず、ま、候補をね、これいい んじゃないかっていう加合物のを、えっと 、例としてまず出してきたと。で、そこ からただそれ多分やっぱりいきなりはい。 じゃあこういう作用ですってはならない みたいですね。で、似たようなやつ500 種類ぐらい作ってこれもすごいな。で、 それ多分全部で高ウイルス試験実際 ウイルスに効くのかっていうのをあの全部 やったんでしょうね。うわ、すごいモ羅的 でえっと1番いいやつ。え、で、しかも まあそれ1番いいやつ選んだっていうより もこれを繰り返しながら、えっと、高機能 か最適化、え、ま、ま、少しずつその科学 構成を変えていきながら、え、いい感じの ものにしていくっていうですね、え、こと でようやっと作り上げたのがこれみたい ですね。はい。 え、ということで、え、最初のね、え、 確認したかったこと、え、どうやってそう いったその効果なる新規加物っての作った んだろうかということの、え、答えがね、 ここで見つかったわけですね。はい。で、 えっと、えっと、それでいいのかな?ただ ちょっと、ま、それが本当に、え、聞くの かどうかみたいなこともね、えっと、ま、 作っただけじゃなくて検証してそうですよ ね。ということでこう見ていくとですね 。はい。えっと、実際にウイルス増殖阻害 効果を評価。うん。やっぱ効果はね、あの 、必ずこういった開発の研究っていうのは 効果を検証します。さっきのポイントの時 には少しお話しましたね。はい。で、効果 を見る と、え、現在までに報告されている後半な うん、えっと、コロナの増殖を阻害する だけじゃなくて、2002年に流行した これサーツかな?うん。の増殖も阻害する ことを確認。 さらに、え、警備完成させたらとまた マウスに対して傾向投与した実験でも、え 、答えないウイルス増殖抑性効果、答え ない感染抑性効果が認められたよと。はい 。ということで、ま、これを持って治療と 言ってるみたいですね。え、なので、 えっと、個体の中でウイルス増えないよ、 そして映んないよと。ま、映んないという か、あの、増えにづらくなる。そして映り づらくなる抑制なんでね、え、釣りづらく なるということで、この感染症を、ま、 あの、治療、え、ま、閉じ込めて、あの、 増えないようにしていく、えっと、そう いったことが、え、できるようになりまし たよと。一方風のコロナウイルスには弱 弱い増殖効果。はい。え、で 、中東の方のなんかに対しては阻害活性が ない。ま、でも、ま、今回ね、あの、え、 ま、ターゲットとしてる部分に関しては、 え、ま、効果があったよとえっと、書いて あるんで、ま、ま、そこであの、十分なん でしょう。え、研究の目的としてはね。 はい。え、ということで、ま、あの、開発 的な目線の部分は今ので分かりましたね。 え、ま、どういう工夫しなかすごい いろんなデータベースから、えっと、 見つけてきてさらにそれを最適化してい くっていうことで、え、聞きそうな、あの 、これはいけるぞというものを、え、まず 作ってで、効果の検証までやって実際に、 え、個体内でウイルス増えない、え、 そして映らないというような、えっと、 効果が、えっと、確認されたので、これで 治療ができるぞということが、え、まず 分かってると、え、ここまでが、えっと、 前段ですね。ま、これだけでも、あの、え 、十分大きな研究なんですけれども、え、 ここからさらに、え、ここから基礎研究的 な観点に移ります。なんでこれはじゃあ 聞くのかっていうことが、え、メカニズム が分かったって言ってるんですね。え、な のでそれは一体どんな結果があればいい のっていうことをここから探すと、僕は その因果関係の連鎖っていうのが分かった んじゃないかなと、ええ、思うので、それ に対する研究結果があるんじゃないかなと 、はい。あの、予想しながら、えっと、見 ていくわけですね。はい。そうするとです ね、はい。続いてC834の作用機場を 解析しました。はい、こっから来そうです ね。え、読んでいきますと、以前の研究で コロナエンベロープ上に最も多量に存在し 、ウイルス子形成に必要な膜タンパク質M プロテインに は、え、2つの生理的安定構造が存在する ことが分かっています。はい。すいません 。 ちょっとうん 。はい。分かっていますと。うん。 え、で、4深いことにショート、M プロテインのショートフォームにのみ得意 的に結合し てシストウイルス重視の形成を完全に阻害 する方ということが分かりました。え、 ちょっとね、このショートフォームとかっ ていうのは何を指してるのかよく分から ないけれども、えっと、ポイントとなるの はこの834は膜タンパク質にくっついて 子孫ウイルス粒子の形成を阻害、完全に 阻害するということが分かったと言ってん ですね。はい。なので、えっと 、ま、因果関係的にはこの834がね、 えっと、C834がプロテインにくっつく 。して、ま、2つの生理的準安定構造って いうのがちょっとよくわからないけれども 、あの、え、そこに作用して、え、 ウイルス増殖できなくなるよっていうのが 、ま、大きな流れのようですね。え、もう 少し詳しく分かるといいな。え、ちょっと 読んでいきましょう。すなわちウイルスの 個々の構成印象、ウイルスゲノムアネア タンパク質は依前として細胞内で合成さ れるものの、え、加合物CMがM プロテインに作用してその分子の動きを 抑制するためにウイルス構成因酒が事実的 に集合して子孫ウイルス重視が組み立て られる過程に障害が生じ増殖が阻害される 。はい。ここまでが、えっと、採用機場の 同様ですね。はい。ことを解明しましたと いうことでということが分かったという ことですね。ま、だから、ま、結論として 、え、今回分かったことっていうのは、ま 、ここの流れでしょうね。 えっと、ま、要はなんかウイルス、ま、 ウイルス増える時ってなんかRNAとかが 先に増えるのかな。で、え、そこから、ま 、ウイルスの、ま、RNAだったりタパ質 とか色々できてきて、最後ウイルスの形が 出来上がります。で、あの、細胞の中、 あの、細胞の外どんどん出ていきますって いうことがあるんでしょうけど、えっと、 その時に、ま、ウイルス、RNAとかは、 ま、細胞内で合成されてるんだけど、 えっと、子供をできる過程で必要な、え、 プロセスに問題が起きるよと。 え、で、ウイルス構成飲酒、ま、ウイルス のあのパーツ達ってことですかね。 いろんなパーツが細胞の中でできますけど 、え、このパーツたちが集まれないと集合 してウイルスの形になる、えっと、 プロセス。これをウイルスアセンブりって いうらしいです。ここがえっとうまくいか ないよと。はい。はい。だからパーツ いっぱいどんどん作るね。ウイスってなん か自分の体をあの感染した細胞に自分の体 を作らせて体のパーツ作らせてそのパーツ がね、集まってウイルスになって出ていく んでしょうね。だけどパーツはいっぱい できるんだけどウイルスの形になれないよ と。 え、そんなようなあの、えっと、阻害を、 え、しているんだというメカニズムが 分かったと。ほう、ほう、ほう 。なるほど。これが分かったっていうため には何を示せばいいんでしょうね。え 、これ示すの大変そうですけれども、そ、 それをどうやって言ったんだろう。だから 、ま、まずどこにく、ど、この、えっと、 Mプロテインにくっつくっていうことは まず言わなくちゃいけなさそうですよね。 結果、えっと、研究結果としてで、これ 作用してても最細胞の中でウイルスのRN 、RNAとかどんどん増えてるよみたいな こと も、あの、示し、示したんでしょうね。で 、重要なのはこのウイルス戦ぶりの段階が 阻害されるっていうことをどうやって示し たんだろう。うん。ということをちょっと 考えながら読んでいきます。はい 。うん 。いい。お、この図だ。この図が多分表し てるんでしょう。あ、で、今後の研究の 展開になっちゃうから、えっと、この ニュースリリースの中では、えっと、説明 はここまでのようですね。はい。こういう 結果がありましたっていうことは書いて、 えっと、いないので、ま、ちょっと観略化 して書いてある感じですね。あ、でもこの 図があるっていうことは、えっと、このM プロテイン、あ、やっぱなんかMの形に 見えてきましたね。はい。ちょっと、あの 、分かりませんけれど、このMプロテイン に、ま、くっつくよと。で、C834って のはちゃんとくっつくんだと。で、 くっついた結果このMプロテインが機能し なくなるのかな? え、というところを多分この図に書いて あるんでしょうと思ってね、ま、見ていき ましょう。で、そうするとうん。うん。 はい。はい。 これ多分こっち側だから増えていくやつか な。で、これこっちがC834って書いて あるから、えっと、これがその薬が効いた 場合の話でしょう。だから上が通常の ウイルスが出ていく時のプロセスですね。 え、僕もちょっとこの辺あの理解が曖昧 ですけれどもなのでちょっとちょっと見 ときましょうか。多分ウイルスのRNAな んでしょうかね。で、これNってなんか わかんないけど、あのウイルスのパーツが や、なんかふわふわっとできていきます。 で、これんだろう。あ、なんか、ま、これ 最後のウイルスとしてはこうなりたいが ゴールだから、これ材料たちなんでしょう ね。で、この材料たちになんかいろんな ものがぐにょぐにょっとくっついてって、 最後こうこれがなんかこうキゅっとこう なんかうにおっと曲がってこうくるっと なるとウイルスになるっていう ー流れなのかな。で、このC834がここ に、これすごいちっちゃいけど、これかな ?これがCIM834なのかな。で、これ が ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこっ ていっぱいくっつく とこのくるっとなるができなくな るってことなのかな 。うん 。Noconversionto えっとなんだろう。ま、こう、こういう風 な形に、えっと、うまくなれなくな るっていうことがなんか示してあ、ある ようですね。はい。 ちょっとなんでなのかみたいなのがなんか 書いてありそうなので、ここをちょっと見 てみましょう。 えっと、うん、この新規加工物はM タンパク質に採用してはい。ウイルスの 増殖阻害を吹き起こします。どうやって いいですかと。え、で、このAっていうの はうん、結合様式。はい。ショート フォームのコンフォメーション状態にある Mタンパク地震のみ特意的に結合する。 ショートフォームとロングフォームがね、 どこのことなのかっていうのがついては ちょっと私いまいこの図で分からない。 うん。このMってMって書いてある。これ ショートフォームなのかな?ロングって なんだ?ロングってこっちってこと? ロングフォームがこっち。ショートか こっち。え、ちょっと分からない。はい。 えっと、適当なことは言わないようにし ましょう。ま、でもこれくっついてるのが ショートだって言ってるからこの辺は ショートなんでしょうね。こっちはロング なのかな?出て。はい。ちょっと分かり ませんけれども。うん。えっと、で、えっ と、フォームのコンフォーメーションで 結合しロングフォームには結合できない。 これなんか重要なんでしょうかね。さっき からそういう話がある。で、ショートの 優先させた状態で、え、した。で、Bは 作用機場ですと。 え、CM目がない とこのなんか膜でESMと結合してこれら の印が蓄積するとウイルスの街の膜の湾曲 がうっとなってうん。ウイルス粒子形成と 放出が起きます。ほうほう。うん。やっぱ この膜にいろんなものがくっつあ、膜にだ かこれがなんかくっつくとここがここ起点 にぐっと曲がっていくってことか。ここは なんかこの膜がついたところが内側になっ ていくように、えっと、くるっとなって いくよと。で、ウイルスの粒子形成ができ ます。で、ところがCM、C834が ショートフォームに結合するとショート フォームからロングフォームへの コンフォメーション繊維が抑制され、M タンパク質が解放せず、膜の腕曲が起こら ない。えっと、このショートとね、ロング の違いが、ま、まだよく分かってないん ですけども、とりあえずこのC834が いると、このウイルスの膜のにくっつい ちゃって、この上で起きてるような、あの 、こ、これあれなのか?これがM プロテインなのかな?これがMプロテイン なのか?あ、で、ショートフォームって いうのはこの、このMプロテインがなんか 短いキュってなることなのかな?ちょっと 分からない。キュってなるとそうですよね 。えっと、膜があってロ長い状態なんと 状態が安定だったとして、このこいつが なんか短い状態に1個1個の膜タンパク質 がキュッキュキュキュキュってなっていく とこっちがキュってこう縮みますよね。 縮むとこっちが日本って伸びてくのかな。 で、キュって縮んで伸びてって、えっと、 最後円になるよと。だけどここがキュッと 縮みたいんだけどこのCM834がずダっ てくっついてるとそのショートフォームあ 、違うん違うのか?ショートフォームに くっつく? えー、違うのかな?だからでも、ま、これ がくっつくとショートフォームからロング フォームへのこ繊維 が抑制される。あ、ごめんなさい。 ちょっとさっきの説明違ったのかな? えっと、僕はキュってなるのがショートだ と思ったんですけど、ちょっとそういう ことじゃないみたい。えっと、え、ま、で もなんかくっつくとショートからロングに なれなくなっ てああ、ちょっとここの理解があの、すい ませんね。えっと、ちょっとちょっとここ の内容から僕は正しくは読み取れないん ですけれども、え、とにかく膜にCが くっつくことで、あの、こういった、えっ と、えっと、ウイルスのあの形が炎上、 円形上にですね、あの、丸まっていくと いうことができなくなるよというのが、ま 、ポイントみたいです。はい。えっと、 そのことを、えっと、ま、明らかにした よっていうことが、ま、何らか実験結果と してあるんでしょうね。でもニュース レースでそこまで書くと多分難しいんで あんまり書いてないんでしょう。うん。で 、そこのあの、え、どうやってウイルス 粒子が影響を受けてこの、えっと、湾曲し て円になっていくのが阻害されるかって いう時にこのCM834がショートには くっつくけどロングにはくっつかないって いう特徴特性があの重要になるんでしょう ね。僕はちょっと今そこのあのこの ショートとロングが一体どこであのこの ワ曲する時にそれがどういう働きをするの かっていうのがちょっと読み取れなかった のであの半分想像で語ってしまったんです けれども あのまそこが論文にはしっかり書いてある んでしょう。ま、とにかくそういった形で あのなんて言うんでしょうね。こうこう形 としての携帯形成自体を阻害するって いうのがこのCM834のえ阻害 メカニズムとして重要なんでしょうね。 はい。は、え、今回の研究で明らかにした ということですね 。はい。ということで、ま、大体気になっ ていたポイントが、あの、ま、ニュースの 中だけでは理解できなかった部分もあり ますけれども、あの、ま、大魔かな、えっ と、流れがね、あの、把握することができ ました。えっと、論文読む時もこんな感じ でざっくり把握してから、え、読んでいく とですね、あの、分かりやすいです。今後 の展開少し読んでみましょう。 え、新型コロナウイルス治療薬としては ウイルスの使用プロテアーゼやウイルス RNA依存性RNAポリメラーゼを標的 する複数の医薬品が承認済み。うん。臨床 の現場で使われているよと。うん。あ、 そう。僕気になってたのはそう、あの 飲み合わせの問題がね、あの傾向はできた よってあるんだけど飲み合わせの問題 大丈夫か問題がね、あのちょっと言及され てなかったからそこがね、ちょっと気に なってるんですよ。で、しかしながら薬物 館総合作用の問題ってこ書いてあるから ちょっとね、ここにも今回のやつがいい よっていうのがなんか書いてあるんじゃ ないかなと。え、ちょ、ちょっと期待し ながら見ます。ま、こんなに言って書いて なかったらあれですけど、えっと、乗脈 内用与の必要性、有効性が最適でない。 そうですね。ま、こういった問題あったよ と。で、本気の成果はコロナウイルスの エンベロプに存在するタンパク質M プロテインが新たな創薬標的となりると いうことがあの、え、見えたよってこと ですかね。 そしてうんとなんだこれ?えっと、こ上に 書いてあったですか?このこれかな?今 までの今までの薬がターゲットとしていた ものとは全く異なる基礎でコロナウイルス の増殖を阻害する、え、新規物質が有防な 治療薬であるということを示してます。 うん。あ、そこがポイントなんだ。 なるほど。今までの、えっと、薬っていう のはここから出てくる、えっと、ウイルス のRNAを、えっと、とか、ま、諸々の 物質たちを阻害しようとしていきたいのと 。え、だけど今回の薬っていうのはそこで はなくてこの携帯形成を阻害するっていう 、あの、もうメカニズムとして新しいよ。 ほいほいはいはい。あ、なんかそうすると ちょっと今までにない可能性がね、あと 見えてくるんでしょうかね。うん。えっと 、うん。 融合ですよと。今後はMタンパク質の立体 構造情報に基づく合理的な科学物分析設計 。ま、もっといい形にしていけるんじゃ ないかということがえっと書いてあります よと。え、これだからあれなのかな。そう いう効果全く異なる機場だ から薬物館相互作用とかが少ないみたいな 話になってくるのかな。で、コロナ ウイルス以外にもいろんなものがあるよ。 完全から14。あ、うん。なるほど。えっ と、ちょっとだから飲み合わせの問題に ついてまでは書いてなかった。の、えっと 、書いて、今ここにもここに書いてあった から、ま、ちょっと出てくるかなって期待 しちゃったんですけれども、えっと、そこ はちょっと書いてなかったんですけれども 、でもここで言いたいのはきっとだから今 までの薬とあのもうメカニズム、えっと、 どうやってコロナウイルスに効くかって 増殖すを阻害するかっていうメカニズムが 全然違うので、あの、えっと、薬物館の 相互作用みたいなものもきっと違うん でしょうね。あの、えっと、作用する先が 違うと。で、しかもコロナウイルスの特定 のタンパ質だけがターゲットとなってる ようなものなので、ま、もしかしたら副 作用みたいなのが少ないっていう可能性が あるのかもしれない。あの、えっとき、 ちょっとそういった期待感がね、あるん でしょう。あの、明確に、あの、絶対これ で薬物館総合さ用ないよとまでは、あの、 現段階では言えないのかもしれないですね 。だから書いてないのかもしれない。え、 だけども、えっと、こういった問題に 対する、あの、新しいアンサーとなり得る 、えっと、可能性があるんじゃないかなっ ていうのは、え、ま、ちょっと、あの、 想像ですけれども、あの、今回のね、あの 、内容から、あの、少し読み取れた部分 です。はい。ということで、あ、なんか ヒットか物うん、ありましたね。ちょっと 見てみましょうかとか言っていましたけど 、え、ま、なんかいい感じに評価された ものとか物とか読むみたいですね。はい。 あの、すいません。読もうかなとか言い ながら読んでなかったんで。はい。 ちょっと増えました。 あ、ここにもしかしてショートと かMタンパク地のとこにショートロングの 話あるかな?ない。なかった。うん。はい 。ということで、えっと、ま、最後、え、 一応まとめておきましょう。え、まず今回 の研究に関しては、あの、開発的な話と、 え、ま、あの、基礎研究的なですね、あの 、解明の話、え、両方、えっと、加わ、 あの、両方がですね、あの、え、融合した 研究です。で、どうやって傾向治療薬開発 したのっていう部分に関しては、あの、 いろんなデータベースの中から、えっと、 聞きそうなやつ、ま、さっきありましたね 。ヒット化合物っていうのを探してくると 。で、このヒット化合物をベースに、え、 500種類ぐらいのあの、ま、似たような あの、兄弟たちをですね、いっぱい作って みて、え、どれがさらに効くのかみたいな ことを、え、検討していたと。で、ま、 それをもう繰り返しながら、あの、え、 少しずつですね、この加合物の形っていう のを最適化していって。で、あの、まずは 、え、ま、薬として蛍光で摂取して、え、 コロナウイルスをしっかり、え、抑制 できる、増殖抑制できる、少し移り、あの 、人に移りづらくするという効果がまず 確認できるところまで持ってったと。で、 その後にじゃあなんでこれ聞いてるん だろうかっていうメカニズムの解明まで やりましたと。で、そのメカニズムって いうのは、え、この、えっと、新しい、 えっと、新規加合物、CM83、C834 っていうのは、えっと、ウイルスの中の 特定のあの、Mプロテインという膜にある ですね、プロテインに、え、くっつくこと によって、え、この、えっと、膜がぐんと あの、湾曲していて、最後円形のウイルス になるっていうその部分の、あの、プロセ スっていうのを、え、特意的に、え、特意 的なのかな。ま、あの、え、阻害、え、 することで、え、ウイルスの幕形成って いうのをうまくできなくやってるんだと。 で、ここがあの今までの、え、ウイルス 治療薬、あのメ、えっと、RNAとかを ターゲットにしてたような、要はパーツが できる部分をターゲットにしてた、えっと 、薬と全然もうあのアプローチが違って パーツができた後の、えっと、携帯形成を 阻害するっていうアプローチになってくる ので、え、ま、新しいその薬としての可能 性もあるし、え、なんでしょうね。この 飲み合わせの問題とかにも、えっと、ま、 将来的には、えっと、何らかのその、え、 アンサーに、え、なってくる可能性が、え 、あるんでしょうかね。はい。えっと、ま 、そういった、あのこ、今回の、あの、 新しい科学物質が、ま、どうやってコロナ ウイルスに効いてるかというメカニズムが ね、あの、特にその今までと違う、え、 メカニズムが明らかになったと、え、いう ことで、ま、あの、この治療効果とその メカニズムのあの、独、独特な観点、え、 というところから、あの、非常に、え、 今後の発展が、え、期待されると、え、 いうことなんでしょう。はい。え、そう いった研究でございました。はい。という ことで、えっと、今日の内容はこち、あの 、ここまでとなります。え、皆さん良い 研究代表お過ごしください。
00:00 概要
02:22 記事本編
◇記事のリンク
コロナウイルス感染症の経口治療薬シーズの開発と作用機序の解明
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2025-03/web_2503_Nomura-e0620dbff9a217c48a92f5ef13d0a737.pdf
論文
https://www.nature.com/articles/s41586-025-08773-x
日本の研究.com(Top記事は変化します)
https://research-er.jp/
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