インド政府はテロ事件への報復だとして7日、パキスタン側のカシミール地方などにあるイスラム過激派組織の拠点をミサイルで攻撃したと発表したのに続き、7日夜から8日にかけて、軍がパキスタン各地の防空レーダーを攻撃したと発表しました。

また、7日から8日夜にかけてカシミール地方のインド側の実効支配地域やインド北部と西部にある複数の軍事施設がパキスタン軍の無人機やミサイルによる攻撃を受けたとしています。

一方、パキスタン軍は、7日夜から8日にかけてパキスタンの各地でインド軍の無人機による攻撃を受け、市民3人が死亡したと主張しました。

インド、パキスタンの双方が互いに無人機などによる攻撃を受けたと主張する事態となっているほか、カシミール地方の境界線付近でも駐留する双方の軍の部隊の間で散発的に交戦が続いていて、今後、大規模な軍事衝突にエスカレートしないか懸念が強まっています。

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