[サンティアゴ 29日 ロイター] – チリ中央銀行は29日、政策金利を市場の予想通り5.00%に据え置いた。決定は全会一致だった。
インフレと世界経済の不確実性への警戒を強める中、前回会合でも金利を据え置いていた。
中銀は、前回会合以降、特に4月に米国が発表した関税とその後の展開に関連し、世界経済の不確実性が「かなり高まっている」と指摘。
「世界的な貿易政策の変化は、世界的な成長の見通しを悪化させ、その将来の展開に関する不確実性を増大させている」と分析し、地域経済への影響の大きさとタイミングは不確実との認識を示した。
「国内市場も国際的な変動の影響を受けた」とした。
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