【南海トラフ巨大地震】気象庁 緊急地震速報発表タイミング シミュレーション 2016

気象庁のサイトだと色で震度分布を表示しているが、色盲のかたやディスプレイによっては見にくいため、震度アイコンを追加した。

地震発生の時刻は、2000年1月1日の0時
地震波検知は 5秒後
「経過時間」は、地震波検知からの秒数

画面上部の経過時間に小数点以下が表示されているが、精度は悪いため参考にしないこと。

=== PLUM法 ===
2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では緊急地震速報が発表されていないエリアが次々に大きな揺れに襲われた。
気象庁は、従来の方法にPLUM法を追加させたハイブリッド緊急地震速報を採用する。

これで、マグニチュード(地震の規模)が成長していき、大きく揺れるエリアが広がっていっても、そのエリアに緊急地震速報が発表できるようになった。

そのシミュレーションになる。

https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/study-panel/eew-hyoka/07/EewSim/

気象庁YouTube
https://www.youtube.com/@jma6421
https://www.youtube.com/@%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E7%9F%A5%E8%AD%98%E8%A7%A3%E8%AA%AC/featured




=== Keyword ===
JMA EEW 震度分布 最大震度の変遷 プラム法 緊急地震速報の進化

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