公開日時 2025年04月27日 17:54更新日時 2025年04月27日 17:54
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外国人観光客に水難事故防止の啓発グッズを配る警察官ら=25日、那覇市鏡水の那覇空港
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西田 悠
沖縄を訪れる観光客らが増える大型連休を前に、県警や第11管区海上保安本部などは25日、那覇空港1階到着ロビーで空港利用者に水難事故防止を呼びかけた。関係機関の約30人が、家族連れなどに事故防止を呼びかけるグッズを手渡した。
県警によると、2024年に県内で発生した水難事故は128件(前年比12件増)と過去最多を更新した。事故に遭った罹災者は145人で死者は45人。今年は25日現在で21件で、7人が亡くなっている。
24年は半数を超える74件が観光客の事故で、そのうち外国人観光客は19件と、過去5年間で最多だった。これを受け今回の啓発活動では、新たに中国語、韓国語、英語表記のチラシも配布した。県警地域部地域課の巡査長は、特技の中国語で観光客に「海での事故に気を付けましょう」と呼びかけた。「適切にライフジャケットを着用し、監視員がいる海辺など設備が整った場所で遊んでほしい」と語った。

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