サッカー=チチ氏が無期限休養、心身の問題で 元ブラジル代表監督

サッカーの元ブラジル代表監督で2019年の南米選手権でチームを優勝に導いたチチ氏が、心身の問題を理由に無期限で休養に入ると発表した。ブラジルのポルトアレグレで2024年9月撮影(2025年 ロイター)

[23日 ロイター] – サッカーの元ブラジル代表監督で2019年の南米選手権(コパ・アメリカ)でチームを優勝に導いたチチ氏(63)が、心身の問題を理由に無期限で休養に入ると発表した。

チチ氏は22日、息子のインスタグラムを通じて声明を発表。「私は自分の仕事に情熱を注いでおり、今後もそうするつもりだ。だが、家族と話し合い、体の訴えに耳を傾けた結果、今は仕事を中断して必要な時間をかけて、自分自身をケアすることが最善であるとの判断に至った」とつづった。

チチ氏は22年ワールドカップで準々決勝敗退を喫した後、代表監督の座を退いた。グレミオ、アトレチコ・ミネイロ、パルメイラスといったブラジルの名門チームを率いた経験のある同氏は、フラメンゴを率いていた24年8月に心臓の問題で入院。その翌月に解任され、最近ではコリンチャンスの監督候補としてうわさされていた。

チチ氏は声明で「コリンチャンスと交渉を行っていたが、今回、難しくも必要な決断を行ったため、いったん凍結することになる」と述べた。

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