4月20日、ウクライナのゼレンスキー大統領(写真)は復活祭(イースター)の20日、国民に向けたメッセージを出し、平和が戻るという希望を捨てず、戦争という困難を乗り越えるために辛抱するよう求めた。写真は3月、キーウで撮影(2025年 ロイター/Alina Smutko)
[キーウ 20日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は復活祭(イースター)の20日、国民に向けたメッセージを出し、平和が戻るという希望を捨てず、戦争という困難を乗り越えるために辛抱するよう求めた。
ソーシャルメディアに投稿された動画によると、ゼレンスキー氏はキーウの聖ソフィア大聖堂の前で「われわれは何を守っているのか、何のために戦っているのか分かっている」とし、「われわれは一つのテーブルに、平和な復活祭に、再び集うことができるだろう」と語った。
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