
中国の最終仕上げ工場に到着していた米ボーイングのジェット機1機が米国に戻りつつあることが、18日の飛行追跡データで明らかになった。写真は上海で開かれた展示会で2019年に撮影(2025年 ロイター/Aly Song)
[17日 ロイター] – 中国の最終仕上げ工場に到着していた米ボーイング(BA.N), opens new tabのジェット機1機が米国に戻りつつあることが、18日の飛行追跡データで明らかになった。米関税に伴い、中国航空会社の少なくとも1社が受け取りを停止している可能性を示している。トランプ米大統領の「相互」関税を巡って対立がエスカレートする中、ボーイングは中国による輸入禁止措置に直面すると報じられていた。ただ、複数の業界筋は規則の状況はなお不透明だと話している。 もっと見る
追跡データによると、上海近郊の舟山にあるボーイングの完成・引き渡しセンターに置かれていた少なくとも4機の「737MAX」のうち1機が18日午前、舟山を出発し、シアトルに到着する前の経由地となるグアムに向かった。
2月にウェブサイトに投稿された写真によると、同機は中国南方航空(600029.SS), opens new tabが過半所有するアモイ航空のカラーリングが施されていた。
いずれの航空会社もコメント要請に今のところ応じていない。
ボーイングはコメントを避けた。
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