ソフトバンクG、個人向け社債の利率3.34% 過去最大6000億円

4月18日、フトバンクグループは、総額6000億円の個人向け社債の利率を年3.34%に決定したと発表した。2017年7月、都内で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)

[東京 18日 ロイター] – ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは18日、総額6000億円の個人向け社債の利率を年3.34%に決定したと発表した。申し込み期間は21日から5月1日まで。払込期日は5月2日。同社広報によると過去最大の発行額となる見込み。5年債で償還期限は2030年5月2日。引受会社は、野村証券、大和証券、SBI証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など11社が務める もっと見る 。SBGの広報担当者は17日、リテールからの需要はおう盛で、既に予約完売した証券会社もあることを明らかにしていた。「金利ある世界」の到来により、高いクーポンが見込めるSBG債は、預金と比較して投資妙味が増している もっと見る 。

個人社債のほか、機関投資家向けの社債総額200億円も発行。利率は年3.336%で償還期限は30年4月24日となっている。

調達資金は、2025年4月に満期償還日を迎える国内社債の償還資金に充てるほか、23年8月に傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンド1から取得した英半導体設計会社アーム・ホールディングス(O9Ty.F), opens new tab株式の対価の一部に充当する予定だ。

岡坂健太郎 浦中美穂

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