ロシア、24年は4.3%成長に上方修正 建設部門が大幅伸び

ロシア連邦統計局(ロスタット)は11日、2024年の国内総生産(GDP)伸び率を従来の4.1%から4.3%に上方修正した。写真は最近建設されたビル。モスクワで今月2日撮影(2025年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 11日 ロイター] – ロシア連邦統計局(ロスタット)は11日、2024年の国内総生産(GDP)伸び率を従来の4.1%から4.3%に上方修正した。第4・四半期の成長率が4.5%に上方修正されたためという。

24年のGDPは201兆2000億ルーブル(2兆4100億ドル)だった。

修正の一因として、建設部門の成長率推計が2.5%ポイント引き上げられて4.2%になったことを挙げた。

ロシアの成長率は3年にわたるウクライナ紛争への支出が押し上げており、年間インフレ率が10%を超えるなど過熱状態にあるとみられている。

経済省は25年の成長率を2.5%と予想。一方で中央銀行は1─2%と予想している。

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