インド準備銀行(中央銀行)は9日、2会合連続の利下げを決めた。米国の関税によるインド経済への打撃が予想されるため、景気を側面から支える。

  マルホトラ総裁率いる6人から成る金融政策委員会(MPC)は全会一致でレポ金利を25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げ6%にすると決定した。ブルームバーグがエコノミスト39人を対象に行った調査での大方の予想通りとなった。

  MPCは政策スタンスを「中立」から「緩和的」に変更。これは、今後数カ月間に追加利下げを検討することを示唆している。

  同総裁はムンバイからテレビ中継されたスピーチで、「スタンスの変更はMPCが現状維持または金利引き下げのみを意図していることを意味する」と述べ、インド経済は着実に「進歩」を遂げているが、中銀は「警戒」を続けると説明した。

RBI Cuts Interest Rate, Changes Stance

 

 

原題:India Central Bank Signals More Rate Cuts to Come as Tariffs Hit、India RBI Cuts Rates to Boost Growth as Tariffs Take Effect(抜粋)

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