メキシコ大統領、米の関税決定「冷静に待つ」 対話維持を強調

メキシコのシェインバウム大統領は31日、トランプ米大統領が2月1日にメキシコとカナダに対する関税の発動を警告していることについて、米国の決定を「冷静に」待ち、この対話を維持していくとの考えを示した。写真は1月21日、メキシコ市で記者会見するシェインバウム大統領(2025年 ロイター/Henry Romero)

[メキシコ市 22日 ロイター] – メキシコのシェインバウム大統領は22日、米国への渡航を希望するメキシコ国籍以外の亡命希望者を受け入れることには同意していないと述べた。

トランプ新米政権は21日、難民申請者に米国の移民裁判所での審理が終わるまでメキシコにとどまることを義務付ける「メキシコ残留」プログラムを復活させると発表した。 もっと見る

シェインバウム大統領は、こうした措置には亡命希望者を受け入れる国の同意が必要だが、メキシコは同意していないと語った。

メキシコは、強制送還された他国籍の移民に対し、自国に自発的に帰国を希望する場合には「送還の仕組み」とともに人道支援を政府が提供していると述べた。

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