MSによるUAEのAI企業投資、米高官「前向きな進展」と評価

 6月24日、米ホワイトハウス高官は、マイクロソフトによるアラブ首長国連邦(UAE)の人工知能(AI)企業「G42」への投資について、前向きなものだと評価し、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)との関係を断ち切らせるものだと指摘した。写真はマイクロソフトのロゴ。フランスのイッシー・レ・ムリノーで3月撮影(2024 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[マドリード 14日 ロイター] – 米マイクロソフト(MSFT.O), opens new tabは、スペイン北東部アラゴン州に、今後10年にわたり総額66億9000万ユーロ(71億6000万ドル)を投じて、新たなデータセンターを建設する計画だ。この地域は欧州のクラウドコンピューティングの主要拠点になりつつある。

アラゴン州政府は、マイクロソフトが州都サラゴサ郊外にデータセンターを建設する許可を申請したと発表し、地元メディアの報道を確認した。

マイクロソフトは最近、マドリードのデータセンター向けの21億ユーロの投資を発表したばかり。アラゴンでの計画についてはコメントを控えた。

アラゴン州は風力による発電量が大きい。サラゴサは物流と交通の拠点で、スペイン最大都市であるマドリードとバルセロナの中間地点にあり、イベリア半島とフランスや他の欧州諸国を結ぶ主要な貿易経路の途中に位置する。

マイクロソフトの主要ライバル、アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)も先月、アラゴンでのデータセンター建設に今後10年にわたり157億ユーロを投じると発表した。

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