[メキシコ市 2日 ロイター] – メキシコのシェインバウム大統領は2日、米国が仕掛けた貿易戦争を巡り、理性が勝つべきだとした上で、対抗する勇気を失ってはいないと表明した。

シェインバウム氏は1日、トランプ米大統領がメキシコからの輸入品に対し25%の追加関税を課す大統領令に署名したことを受け、関税および非関税の対抗措置を講じるよう経済相に指示した。 もっと見る

シェインバウム氏は2日の演説で、米国の関税は物価上昇をもたらし米国民に打撃を与えると指摘した。

Mexico's President Claudia Sheinbaum holds a press conference at the National Palace, in Mexico City

2月2日、 メキシコのシェインバウム大統領(写真)は、米国が仕掛けた貿易戦争を巡り、理性が勝つべきだとした上で、対抗する勇気を失ってはいないと表明した。メキシコ市で1月撮影(2025年 ロイター/Henry Romero)

トランプ氏も2日、メキシコ、カナダ、中国に対する包括的な関税は米国民に「ある程度の痛み」をもたらす可能性があると述べた。 もっと見る

シェインバウム氏は、メキシコ政府が米国との対立よりも対話を望んでいるとも述べた。

また、政府が「プランB」としていた対抗措置に含まれる報復関税について、より詳細な情報を3日に示すとXへの投稿で明らかにした。

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