アルゼンチンCPI、11月は前月比+2.4% 4年ぶりの低い伸び

 12月11日、アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)が発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前月比2.4%上昇し、伸び率は過去4年で最低となった。写真は、アルゼンチンとの国境に近いパラグアイ・ナナワにある市場で商品を運ぶ男性。 5月16日撮影(2024年 ロイター/Cesar Olmedo)

[ブエノスアイレス 11日 ロイター] – アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)が11日に発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前月比2.4%上昇し、伸び率は過去4年で最低となった。

伸び率はエコノミスト予想の2.8%と前月の2.7%を下回った。前年比は193%上昇し、前月の166%から鈍化した。

年間インフレ率は依然として高水準だが、4月のピークの約300%から低下しており、年末には100%に近づくと予想されている。

前月比の伸びが目立ったのは、家賃や光熱費、タバコ、アルコール、教育費だった。食品とノンアルコール飲料の値上がりは最も緩やかだった。

アルゼンチンは外貨準備の減少や資本規制、50%の貧困率という問題を依然として抱えている。ただ、ミレイ大統領が緊縮財政を進める中、インフレ率は緩やかに低下している。

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