[台北 16日 ロイター] – 米国務省は、台湾独立を支持しないとするウェブサイト上の記述を削除した。
13日に更新された台湾に関する最新のファクトシートで、「われわれは台湾独立を支持しない」との記述を削除したほか、米国防総省の技術・半導体開発プロジェクトへの台湾の協力に関する言及を追加し、米国は「該当する場合」に台湾の国際機関加盟を支持するとも記した。

台湾の顧立雄国防部長(国防相)は4日の会見で、インド太平洋地域は米国の「核心的国益」の一部であり、米国が同地域から撤退することはあり得ないとの認識を示した。資料写真(2025年 ロイター/Tyrone Siu)
台湾、中国の「いずれの側からの一方的な現状変更にも反対する」との立場は維持し、「台湾海峡両岸の相違が、強制のない平和的手段によって、両岸の人々が受け入れられる形で解決されることを期待する」とした。
台湾外交部(外務省)は16日、林佳龍外交部長(外相)が同ウェブサイトで示された「米台関係に対する支持と前向きな姿勢を歓迎する」との声明を出した。
米国務省や中国外務省はコメント要請に応じていない。
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