「人質を取り戻すため」駐日イスラエル大使 ガザ攻撃再開の正当性を主張(2025年3月20日)

 イスラエルがガザ地区でイスラム組織「ハマス」への攻撃を再開したことに駐日イスラエル大使が「人質を取り戻すため」と正当性を強く訴えました。

イスラエル ギラッド・コーヘン駐日大使
「もし我々がハマスに…イスラム国やアルカイダのようなテロ組織相手に待っていれば、彼らが『OK、我々に丁寧に外交的に頼むならば人質を返そう』と言うと思いますか?そんなことはないのです」

 ANNの取材に応じたコーヘン駐日イスラエル大使は停戦合意の第1段階以後、ハマス側は交渉を拒絶したとし、攻撃再開の正当性を訴えました。

イスラエル ギラッド・コーヘン駐日大使
「交渉を再開するためには時として軍事的な圧力も必要なのです。我々の59人の人質を取り戻すために」

 また、ガザ地区の将来像について再建はパレスチナ人との共存のためで、そのためにはハマスの解体が不可欠と強調しました。

 一方、イスラエルではネタニヤフ首相に反発する市民らが「国内の政治的な理由で紛争を続けている」と激しい抗議活動を続けているほか、世界各地で攻撃再開を非難する抗議デモや集会が相次いでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

19 Comments

  1. 本当に血が大好きな民族だな。日本と合わないから出てってくれよ。💢

  2. イスラエルからしたら人質がどこの建物に収容されてるかわかったもんじゃないと思うんだけど、人質奪還を目的に人質を巻き込んで殺しかねない空爆をしまくってるっておかしくないか。そもそも人質を取られる前からハマスとは比較にならない数のパレスチナの民間人を何十年もかけて殺し続けてきただろ。

  3. ユダヤ人って歴史的にいつもこうやって時の権力者に近付いてはその権威を笠に着て好き放題やってきた。だから迫害されるんだよ。

  4. そもそもなんだけど、ガザの住民をヨルダン川西岸のパレスチナ自治区に移住させるのは不可能なのかなぁ。ハマスを掃討したあと、ガザからヨルダン川西岸に移住させてガザを更地にして再興していけば治まるかな?

  5. 人質吹き飛ばす勢いの爆撃だろ(笑)
    爆撃で吹き飛ばしても最初から亡くなってたとか言いそう。

  6. 歴史的な正当性はともかく、今を生きる国として言い分の正当性は十分に認められる。

  7. あの奇襲攻撃って2023年の10月だったんだね。

    という事は人質は約1年半も捕らえられてるのか。

  8. ハマスってイスラエルのモサドが作った組織ですよね?
    ガザを乗っ取るために、偽旗をしたんですよね?
    イスラエルの常套手段ですよね、偽旗は。

  9. ハマスの肩は一切持ってないと言う前提やけど、
    個人的な感想として
    イスラエルの言う事は信用できないな

  10. だからー多神教の國作るんだろ?ってカルト臭と人骨だらけの
    ヴァチカンのキリステ教でもなく
    むっさ苦しく貧乏はアッラーの
    おかげとほざくムスリムの
    狂気じみた宗教でもなく。
    んじゃもっとこの国の奥深い神道を学べよ。
    神道ってのは天皇教みたいな思考停止の物じゃなく!
    考えるんだよ!
    感じるんだよ!
    各神社でな、文字ばっか読んでるんじゃなく凛とした空気に触れて
    背筋をピンと伸ばし。
    そうすりゃヒント貰えるもんなんだよ。

  11. YouTubeではイスラエルへの批判的なコメントは削除されたり、コメント投稿24時間禁止措置を取られるから何もコメントできない。

  12. むしろ、人質を返されたら困るのがネタニヤフ政権の方。
    連立相手の極右政党に至ってはいっそ処◯してくれたほうが
    いいという立場。殲滅の最高の口実になるし

  13. トランプはプーチンと親密になり、今後は習近平やモディ、金正恩、ハメネイとも親しくなる。トランプの米国は、敵を作って世界支配する英国系の覇権体制から離脱する。

    その代わり、トランプは、英国系の大本山である英国が、フランスやドイツ、EUを引き連れてロシアと恒久対立を続け、ウクライナ戦争を引き継ぐことを認める。こうすることにより、トランプは英国系との徹底対立を回避して手打ちできる。英国系を全滅させようとすると逆襲されて手こずるので、トランプはそれを避けた。