愛子さま船の進水式に初出席 ロープ切断の動画を見て予習も 北極域観測の調査船(2025年3月19日)

 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが船の進水式に初めて臨み、りぼんのついた斧(おの)でロープを切断されました。

 愛子さまは19日午後1時半ごろ、横浜市にある造船所に到着し、関係者の出迎えを受けられました。

愛子さま
「雨もちょうど上がりましたね」
案内者
「愛子さまが晴れさせてくれました」
愛子さま
「この後はどうでしょうか」

 雨から一転して晴れ渡った空の下、愛子さまは、北極域研究船「みらい2」の命名・進水式に出席し、りぼんの付いた斧でロープを切断されました。

 「みらい2」は日本で初めて氷を砕いて進む機能を備えた研究船で、北極域で大気や海洋などを観測します。

 愛子さまが船の進水式に出席されるのは初めてで、動画を見るなど予習して式典に臨まれたということです。

 進水式の後、愛子さまは関係者と懇談し、「北極研究は非常に重要ですね」「船の活躍を楽しみにしています」などと話されたということです。

 愛子さまの単独での公務は去年10月、佐賀県で行われた国民スポーツ大会以来です。

※「みらい2(ツー)」は正しくはローマ数字
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

10 Comments

  1. 何時もの ことですが 愛子様がお出ましになられた途端 晴れるなんて☀️ やはり次期天皇と成られるお方に相応しいです☺️

  2. 愛子様予習までしてのご公務完璧ですね。皇族という名に恥じない方気品と誠実さが魅力的で素晴らしい。

  3. 敬宮愛子殿下と呼べ!
    宮様だぞ。悠仁が秋篠宮って呼ばれて返事したらしいがあいつは宮でもないし実際一般人安西やからな。

  4. 所作が美しいですね。落ち着いているのに初々しい!斧を手渡す方も心なしかうれしそうです。この方には喜んで皆さん手を差し伸べるでしょうね。気品と親しみやすさ、お父様の陛下からしっかりと受け継がれていらっしゃいます。いいお天気でよかった。直前までみぞれが降っていたんですね。ほかの動画で路面に水たまりがあって雨だったのかと。やはりいつも本物には天からの助けがありますね。エンペラーウェザー、誰が選ばれているか明らかですね⛩☀