今年初の雷にひょうも…東京都心で“季節外れ”の雪 交通への混乱も【報道ステーション】(2025年3月19日)
19日の朝は、東京都心で“季節外れ”の雪が降りました。
今シーズン、東京で2度目となる積雪は1センチを観測。神宮球場は、まるで雪原のように。予定されていたヤクルト対阪神のオープン戦は中止となりました。
今年、初めて東京都心で雷を観測。また、直径9ミリのひょうも観測されています。桜の開花が待ち遠しい時期ですが、予想以上の雪となった都心。これは、低気圧の位置が予想よりも南となり、寒気が都心まで入ってきたためです。
予想外の雪に、足止めを食った人もいます。
オーストラリアから観光に来た家族。河口湖行きのバスを予約していました。
オーストラリアからの観光客
「(バスに乗るときに)チケットを出したら、雪で運行中止だと言われた。バスのチケットを買い直すか、電車を使うしかない。午後6時15分発のバスのチケットを買ったので、あと4時間ほど、ここで待つしかない」
中央自動車道は、一部が雪の影響で通行止めとなっていましたが、午後2時に解除されました。
午後からは一転、日差しが戻りましたが、都心の最高気温は10.7℃と、2月中旬並みの寒さとなりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
3 Comments
異常気象かあ
私のかっこよさを表した天気だな
今年の関東地方異常気象😮夏が怖い。