テニスの大坂なおみ選手が「夢が実現する」と心境を明らかにしました。
大坂選手は8日、アメリカのタイム誌に「大丈夫じゃなくても大丈夫」と題した文章を寄せました。
長らくうつの状態だったと告白した後、アメリカのオバマ元大統領夫人のミシェルさんや男子テニスのジョコビッチ選手など多くの人からサポートを受けたことへの感謝を伝えました。
東京オリンピックへの出場については「とても興奮していて、夢が実現する」とコメントしました。
全仏オープンを棄権するきっかけになった記者会見については、年に何回か「病欠」が認められたらいいと提案しています。
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