「パレスチナを解放せよ」ニューヨークでガザ空爆に反対する大規模デモ(2025年3月19日)
イスラエル軍が停戦開始以降、初めてガザ地区に大規模な空爆をしたことに抗議し、ニューヨークのマンハッタンで大規模なデモ行進が行われました。
デモの参加者は主催者の掛け声に合わせて「ガザへの空爆を止めよ。パレスチナを解放せよ」と声を上げました。
デモ隊はその後、マンハッタンの街を行進し、参加者は最終的に数千人を超えたとみられます。
ガザ当局によりますと、イスラエルの空爆でこれまでに少なくとも400人が死亡したということです。
去年、反イスラエルデモを主導したとしてコロンビア大学大学院を退学処分になった男性は、空爆と大学の取り締まりに関連性があると批判しました。
グラント・マイナーさん
「トランプ大統領はバイデン政権が全米の抗議デモで窮地に立ったのを見ているから、それを避けたいんだ。だからイスラエルへの軍事支援はやめずに、(空爆前に)何の罪もないデモ参加者を投獄しているんだろう」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
2 Comments
確かに、霊長類が自ら争い合うのがより良いでしょう。しばしば、われわれすべてが必ずしも平等に生まれてくるわけではないと言われます。そして、もちろん、ある生命は他の生命よりもより価値があるという見方があります。(笑)🍌🐒🦍
ユダヤ資本が、政治家とオールドメディアを買収できたとしても、人々の心から良心を取り除くことはできない証拠だ。