子宮頸がん予防HPVワクチン無料の『キャッチアップ接種』熊本県などが呼びかけ (25/03/15 16:00)
子宮頸がんの予防に有効とされるHPVワクチンについて、接種の機会を逃した女性を対象にした無料の『キャッチアップ接種』の期限が迫る中、熊本県などは「この機会に接種を検討してほしい」と呼びかけています。
子宮頸がんワクチンを巡っては副反応の報告が相次いだことなどから、厚生労働省は
2021年までの9年間積極的な呼びかけを控えていましたが、現在は見直されています。
厚生労働省は接種の機会を逃した女性を対象に無料で受けられる『キャッチアップ接種』を実施していますが、ワクチンの供給不足などから期限を延長。
3月末までに1回目を接種すれば残りの2回についても無料で受けられるよう条件が変更されています。
熊本県・健康危機管理課や県医師会では期限が迫っているとして改めて『キャッチアップ接種』について周知するとともに「この機会に接種を検討してほしい」と呼びかけています。
【熊本県医師会 担当理事 秋月美和 医師】
「HPVワクチンに関しては有効性・安全性が確立されているといわれている。
キャッチアップに該当する方は接種を受けていただきたい。ただ接種は強制ではないので不安がある方はかかりつけ医に相談をしてみるのがいいかと思う」
(キャッチアップ接種 対象者)
1997年度~2007年度生まれの女性
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