トランプ氏 犯罪組織の強制送還へ 「敵性外国人法」の活用発表(2025年3月16日)

 アメリカのトランプ大統領は、不法移民の強制送還を加速させるため、第2次大戦中に日系人を強制収容した際に使われた法律を活用すると発表しました。

 「敵性外国人法」は、戦時中などに大統領に相手国の市民を拘束・送還する権限を与えるものです。

 トランプ政権はこの法律で、ベネズエラの犯罪組織の強制送還を進める見通しです。

 1941年の真珠湾攻撃を受け、ルーズベルト大統領が署名したこの法律によって当時、アメリカに住む日系人は敵とみなされ強制収容されました。

 カリフォルニア州の強制収容所で生まれた古本武司さん(80)は懸念を抱いています。

古本武司さん
「また同じことをやるっていうことは私はけしからんと思います。彼(トランプ大統領)のやってることは本当に違反であるし、本当に人間を動物だと思ってるような人だと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

20 Comments

  1. 何の関係があるんだよ。だからオールドメディア。ネットにくるな。

  2. 逆に米国外に居るアメリカ人犯罪者も、アメリカにちゃんと持ち帰ってくれるのかな?

  3. 戦争状態にある敵国の国民にしか適応されないから、すぐ差し止めになるのは目に見えてる。
    いや、トランプならベネズエラに宣戦布告して敵国扱いにしそうだな…

  4. そこは日本に配慮して違う法律を作って欲しかったな。ただ、戦争相手国の国民が自国にいる際に、何らかの対応は取らざるを得ないのは当然とも言える。現に中国なんて、国防動員法があるからな。拘束するなという方が無理がある。

  5. The American Japanese formed the U.S. Army 442nd battalion and fought in Europe.

    Today, we see people in America waving flags of their homeland, while collecting benefits in America.

  6. 自国ファーストでいいと思うよ!!
    犯罪を犯す外国人を排除して自国民を守る良い大統領ですね!!

  7. スパイ防止法やれよ、日本も
    それやらせたくないから印象操作するんだろマスゴミは