一言で言うなれば
【伸びしろのあるフェス】
10-FEETのタクマの人脈の成せる技。
素晴らしいフェスだ。
しかし、タクマよ。うぬぼれるなかれ。
主催者が大トリを飾る。バンドマンが上から目線でファンに物を申す。教祖のような立ち振る舞い。
どこか両手を上げて喜べない違和感が会場を覆う。
次世代のスター(申し子)はいかにして生まれるのか?
そこには【当たり前】という大きな【壁】がある。
それを壊してこそ【ロック】だ。
我々にできないことをできるからこそ、そこに立っているのだろう?
故に我々はその【壁】が壊される日を首を長くして待っている。
時はきた。来年2022年。見せてくれるのだろう?
本物の【ロック】というやつを。
WACOCA: People, Life, Style.